
Photo by David Merrett
カルロス・サインツがルノーに移籍し、ピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦することから、耐久のブレンドン・ハートレイがF1デビューすることになりました。
来期のトロ・ロッソはピエール・ガスリーとコンビを組むことが期待されています。
USGPではダニール・クビアトと共に参戦し、良い結果を残すことが出来るのでしょうか?
ブレンドン・ハートレイはQ1落ち
期待したハートレイはQ1を突破出来ず18番手となっています。
僚友のクビアトはQ2に進出し12番手で終了していますので、デビューレースの予選は厳しかったということなのでしょう。
さらにハートレイはエンジン交換で25グリッド降格することが決まっているため、決勝は後方での走りを評価することになります。
どこまでやれるか期待しながら見てみましょう。
ホンダはスペック3.8をバンドーンのマシンに搭載
ホンダのエンジンスペックがさらにアップしてます。
しかし、スペック3.7を搭載したアロンソにおよばない結果に終わりました。
新しいフロント・ウイングが1機しかなかったために、アロンソのみが使用したことでエンジンスペックを上まわる結果となったようです。
いつになったらスペック4になるのかとても気になります。
予選結果
ルイス・ハミルトンが速すぎます。
ルノーに移ったカルロス・サインツもいい結果を残しました。
ニコ・ヒュルケンベルグはQ2タイムがありませんでした。
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1’33.108 |
| 2 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1’33.347 |
| 3 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1’33.568 |
| 4 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1’33.577 |
| 5 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1’33.577 |
| 6 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1’33.658 |
| 7 | エステバン・オコン | フォース・インディア | 1’34.647 |
| 8 | カルロス・サインツ | ルノー | 1’34.852 |
| 9 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 1’35.007 |
| 10 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1’35.148 |
| 11 | フェリペ・マッサス | ウィリアムズ | 1’35.155 |
| 12 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1’35.529 |
| 13 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン・ホンダ | 1’35.641 |
| 14 | ロマン・グロージャン | ハースF1 | 1’35.870 |
| 15 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | – |
| 16 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1’36.842 |
| 17 | ランス・ストロール | ウィリアムズ | 1’36.868 |
| 18 | ブランドン・ハートレイ | トロ・ロッソ | 1’36.889 |
| 19 | パスカル・ウェーレイン | ザウバー | 1’37.179 |
| 20 | ケビン・マグヌッセン | ハースF1 | 1’37.394 |
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