Photo by Peter Burgess
デヴィッド・ボウイのライブで公式アルバムとして未発表だった「グラストンベリー2000」が発売されるというニュースが届きました。
このライブパフォーマンスの噂は、ファンなら絶対に聞こえてきたでしょう。
ブート盤を手に入れた方も多いのではないでしょうか?
グラストンベリー・フェスティバルは2016年12月の記事で取り上げていました。
グラストンベリー2000
2000年、私はまだデヴィッド・ボウイのファンになったばかりで、デヴィッド・ボウイの公式アルバムを夢中で聴いていた頃だと思います。
2000年には「1968-72-Bowie at the Beeb」が発売されて、限定盤の「BBC Radio Theatre」が愛聴盤になったことは先のページに記されているとおりです。
グラストンベリー・フェスティバルのライブもラジオで放送されているので、ライブアルバムが出てもおかしくなかったのですが、今思えば、この「1968-72-Bowie at the Beeb」が発売されたので見送られてしまったのかもしれません。
……
Glastonbury 2000
- Introduction (Greensleeves)
- Wild Is The Wind
- China Girl
- Changes
- Stay
- Life on Mars ?
- Absolute Beginners
- Ashes to Ashes
- Rebel Rebel
- Little Wonder
- Golden Years
- Fame
- All The Young Dudes
- The Man Who Sold The World
- Station To Station
- Starman
- Hallo Spaceboy
- Under Pressure
- Ziggy Stardust
- Heroes
- Let’s Dance
- I’m Afraid Of Americans
グラストンベリー・フェスティバルのリストを見ると選曲が素晴らしいです。
まさにボウイのベストです。
面白いのは1999年に発売された「hours」から1曲も選曲されていないことです。
あえて外したのだと思います。
なんとなくボウイらしさを感じてしまいます。
……
今回の公式盤の発売ではDVDが附属します。
私はグラストンベリー・フェスティバルの映像を今まで観たことがありません。
やっと観ることができることを本当にうれしく思います。
なんとなくベートーベンみたいな髪型のデヴィッド・ボウイがどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?
楽しみでしようがないです。
© bluelady.jp
コメント
タワレコ、HMVで予約開始。私はタワレコで注文しました。
ついでに最新7インチピクチャーも。
aladdindogs さん、おしらせ、ありがとうございます。
私は日本盤の情報待ちしてます。
Linさん、「ラヴィング・ジ・エイリアン 」の日本発売が、いつの間にか10月24日から11月14日に変わっていますね。
前回の二の舞いじゃないでしょうね。嫌な感じです。理由を言って欲しいです。
aladdindogs さん、そうなんです。
Amazonから発売日延期のメールが来ました。
私は1ヵ月ぐらいなら待てる状況ですが…
ちょっと残念ですね。