「銀河英雄伝説」を新しくなったアニメで見られるとは思ってもみませんでした。
「銀河英雄伝説」は社会人1年生のおりに、通勤電車で夢中になって読んでいました。
既に完結間近という頃だったと思います。
今も第1巻を再読中なのですが、他にも読みたいものがいっぱいで、なかなか先に進みません。
銀河英雄伝説 Die Neue These
小説を全巻読んだあとにアニメにも手を出しました。
小説のアニメ化作品は世界観が壊れそうで、あまり好きではなかったのですが、「銀河英雄伝説」のアニメは結構楽しんでいたと思います。
本編は全て見たはずですが、外伝は途中で挫折したかも…
私のお気に入りのキャラクターはロイエンタールとミッターマイヤーですね。
親友でありながら、最後は共に戦うという運命に感動したからでしょうか。
まだ、「銀河英雄伝説 Die Neue These」には両雄ともに登場していません。(第6話「イゼルローン攻略(全編)をAmazon Primeで見たばかりです。」)
……
「銀河英雄伝説 Die Neue These」はなかなか好感が持てます。
以前と変わらぬ印象を持って見ることが出来ます。
旧アニメ「銀河英雄伝説」はナレーションがいいですよね。
屋良有作ですね。
この人の感情を抑えたナレーションが「銀河英雄伝説」に合ってました。
「銀河英雄伝説」を象徴していたのはこのナレーションだといっても過言ではありません。
今回の「Die Neue These」もナレーションが静かでいいです。
以前のアニメと変わらぬ印象はこのナレーションによるところが大きいです。
屋良有作かと思っていたのですが…違ってました。
エンディングを見てみると下山吉光となってました。
間違えるほど雰囲気が出てます。
このままアニメが進めば、またも傑作となると思います。
下山吉光の名前も覚えておきましょう。
……
「銀河英雄伝説 Die Neue These」を見ていると、またも読書意欲が沸いてきました。
田中芳樹の「銀河英雄伝説」はいつまでも読み継がれる素晴らしい作品です。
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