Photo by Mark Kent
私がポール・ウェラーを最初に聞いたのは「スタジオ150」でした。
カバーアルバムとは知らず聴いたものですから、ポール・ウェラーはもの凄く年をとっているんだと思い込んでいました。
ところが、まだ58歳です。
モッズに影響を受けたということを知って、さらに驚きました。
デヴィッド・ボウイと同じくらいでもおかしくないような…
「Studio 150」以降、ポール・ウェラーに一時期ハマっていました。
なんか柳ジョージみたいな歌声だと思って聴いていました。
……
ニューアルバム「ア・カインド・レボリューション」も出ました。
ア・カインド・レボリューション image by Amazon
ワイルド・ウッド:1993年
ポール・ウェラーの初期が聴きたくて買ったアルバムです。
私の持っているものは、こんなジャケットではないです。
スタジオ150 :2004年
はじめて聴いたポール・ウェラー。
全曲カバーのアルバムです。
ポール・ウェラーはソウルだと思い込みました。
アズ・イズ・ナウ:2005年
もっともよく聴いたアルバムがこれです。
やっぱりロックなんだと再認識しました。
「Paper Smile」「Savages」「Roll Along Summer」が好きです。
カモン・レッツ・ゴー~ジャパン・オンリー・エディション:2006年
カモン・レッツ・ゴー~ジャパン・オンリー・エディション(DVD付) image by Amazon
「スタジオ150」と「アズ・イズ・ナウ」が気にいったので買った日本企画盤。
2つのアルバムからの未発表曲・別ミックス・ライブ音源で構成されたアルバム。
「Paper Smile (Audio Twitch Remix)」はこちらの方がいいと思います。
キャッチ – フレイム!:2006年
キャッチ・フレイム!(紙ジャケット仕様) image by Amazon
ポール・ウェラーを最もよく聴いていた頃のライブアルバム。
申し分ないライブなのですが、これ以降ポール・ウェラーを聴かなくなってしまいました。
少しシンプルすぎるサウンドがイマイチな感じです。
でも、今でも「スタジオ150」は時々聴きたくなります。
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