Photo by pittaya
マンサンのアコースティックバージョンにハマってしまい、今まであまり聴かなかったアンプラグドのCDを探してみました。
結構たくさんあります。
YouTubeでは良く聴いていたニルバーナのアンプラグドCDも出ていました。
他にもオルタナティブ系のアーティストがアンプラグドになると新鮮な感じになること分かりました。
そんなアーティストで、今回はプラシーボのCDについてです。
PLACEBO MTV Unplugged
今までプラシーボで最も好きなアルバムは「Sleeping With Ghosts」でした。
Sleeping With Ghosts image by Amazon
このアルバムのエレクトロニックよりのロックはプラシーボのアイデンティティだと思っていました。
ともすればブライアン・モルコの高すぎるボーカルもこのアルバムに合っていました。
そんなプラシーボが好きな私には「PLACEBO MTV Unplugged」は、あまりにも衝撃的なアルバムだったのです。
…
収録曲は以下。
MTV Unplugged [Live]
- Jackie
- For What It’s Worth
- 36 Degrees
- Because I Want You
- Every You Every Me
- Song To Say Goodbye
- Meds
- Protect Me From What I Want
- Loud Like Love
- Too Many Friends
- Post Blue
- Slave To The Wage
- Without You I’m Nothing
- Hold On To Me
- Bosco
- Where Is My Mind?
- The Bitter End
たっぷり17曲入ったMTVのライブアルバムです。
最初はやはりブライアン・モルコの声が目立ちました。
が、慣れれば、なんということはありません。
オリジナルアルバムの曲と聴き比べると、どの曲もあまりにも新鮮です。
雑味のないピュアな曲になっていて、プラシーボの新しい魅力を発見した気分になります。
あまりにも劇的です。
これはいいです。(…としか言いようがなかった。すみません。)
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