言葉がありません。
ボウイは★に…
歓喜は失意に変わってしまいました。
あなたこそが「★」だったのですね。
命をかけて届けてくれた「★」は最高のアルバムです。
感動をありがとう!
…素晴らしい生き様を見せてくれたデヴィッド・ボウイに感謝します。
© bluelady.jp
18ヶ月ものガンとの闘いの末、69歳の誕生日に「★(Blackstar)」を残し、2日後に逝く。その死にも意味を持たせて旅立った奇蹟のロックスター、デヴィッド・ボウイ。ボウイは偉大なヒーローでした。本当にジギー・スターダストだったのかもしれません。
まだ、デヴィッド・ボウイの死が実感できずにいます。 私のスピーカーからはみずみずしく優しいボウイの声を聴くことが出来るというのに、デヴィッド・ボウイはこの世から去ってしまいました。 デヴィッド・ボウイは本当に★(星)になってしまったのでしょ...
上記のページのコメントもご覧ください。
また、ボウイの思い出を聞かせていただけるとうれしいです。
当ページと上記のページをデヴィッド・ボウイの追悼ページといたします。
コメント
私もボウイファンです。
去年からここを見させてもらってます。
本当に、悲しい。
1本のキャンドルつけて、★聴き続けています。
これからもボウイさんの今年、書いてください。
本当に★に、スターマンになった彼の事、伝えていきましょう!
ジミーさま
はじめての書き込みありございます。
今は冷静ではいられませんが、これからもたぶん続けていくと思います。
今後ともよろしくお願いします。
「★」はNETのHMV、タワレコでは輸入盤も国内盤も在庫切れ、amazonは輸入盤は在庫切れ、国内盤はまだ残っている様。
だだでも名盤だが、亡くなった事で更に売れるだろう。
aladdindogs さま
今は涙がとまりません。
今日は、できる限りBOWIEを聞きます。
私も涙が止まりません。
死が分かりながら「 ★」を制作したボウイ、「ラザルス」の詩はまさにそうですね。
そうなんです。
「★」はペルソナでも何でもありません。ボウイそのものだったんです。「I Can’t Give Everything Away」はボウイのメッセージ・叫びだったんですね。
「Girl Loves Me」は「時計じかけのオレンジ」の中で話されるナッドサット語で歌われています!
「I Can’t Everything Away」は、今聞くとまさに遺言で、涙が溢れます。
とても綺麗なメロディ。
今BOWIEは天国にいるだね。
泣けます。
amazonの国内盤も在庫切れになりました。
本当に偉大だった天才アーティストの死、私の中で一つの時代が終わった気がします。
中学3年だった1972年に出会ってから、ずっと ファンでした。
これからも、彼の残した作品は聞き続けますが、未発表作品などが出る事も期待してしまいます。
訃報を聞き、ただただショックで…。
初めて書き込みします。
高校生の時に大阪の万博公園のコンサートに行きました。ファンの間では評価の低い”Let’s Dance”も私は大好きでした。映画は「戦場のメリークリスマス」だけじゃなく「ジャストア ジゴロ」や「ハンガー」も、もう一度観たいです。最近ではヴィトンのCMの美しさが忘れられません。その後欧州に8年住むことになり、彼の音楽の根底に漂う暗さと退廃の原点を感じました。常に時代の先を歩いたBowie、どうぞ安らかに。
葉子 さま
書き込みありがとうございます。
素晴らしいアーティストを亡くしたショックで、いまだにこみ上げてくるものがあります。
ヴィトンのCMは私も好きでした。
「I’d Rather Be High」のCMバージョンの美しさは忘れられません。
やまりんさん、世界からボウイの
追悼のツィートが届いていますね。
イギリスの首相、元首相、ドイツの外務省、多くの彼を慕うミュージシャン。盟友イギー・ポップ、ブライアン・イーノ。そしてトニー・ヴィスコンティ、みんな悲しんでいます。
今、お酒を飲みながら彼との出会いだった「ジギー・スターダスト」を聴いています。
aladdindogsさま
なにか動きがある度に目が熱くなります。
こんな時なのにボウイ関連の新譜の情報を見つけてしまいました。
We Prick You(Nine Inch Nails Ft David Bowie )
また来ました。
夕方から、涙が止まらず、明日は会社のボウイファンの方と、★のすごさを話し合うはずでした。
金曜日から、朝から晩迄聴きまくり、意欲的な様だし、次のアルバム早いかもなんて、期待しました…。
悲しい夜ですね。とにかくありがとうと言いたいです。
ジミーさま
書き込みありがとうございます。
キーボードを叩く度に涙が出てきますが、なんとかこのブログを続けたいと思っています。
私の3人の偶像はみんな伝説になってしまいました。でも、私の中に生き続けていきます。
なんとか、私なりに表現していきたいです。
そうです、私の誕生日2月26日に「AT THE BEEB」アナログ4枚組とNINとのライブ盤が出るんです。
涙にふるえながら、We Prick You(Nine Inch Nails Ft David Bowie )をHMVでポチりました。
一夜明けて、TVニュースや新聞、NETニュースで死を悼む各国の有名人からの哀悼の言葉。
いかに世界的に認められていたかが分かる。
NETショップから「★」の在庫が亡くなり、amazonのマーケットプレイスでは出たばかりの2700円の国内盤が4800円で売られている。
ヤフオクのBOWIEのCD、レコードに入札が途端に増えた。
いつ、この悲しみから立ち直れるんだろうか?
でも、BOWIEは最後まで笑顔で生き、私達にも自由に生きろ、最後まで生きろと言ってくれた。
私はさよならは言わない、心の中に生きているし、最後は又会えるのだから。
aladdindogsさま
世の中の動きには納得できるものと、出来ないものがあります。
(オークションに出すためにCDを買った人たちもいるという事実が悲しいですね。)
本当にボウイを愛した人たちのことだけを見るようにします。
(報道には間違っていると感じるものもあります。)
これからのことはaladdindogsさんに賛同します。
私もこのブログを続けていきます。
ただ、何らかの形で、私自身に区切りをつける必要を感じています。
次の記事はそうしたものにしたいです。
私も73年の初来日コンサートを見ました。広島在住なので、広島まで来てくれたのがとっても嬉しかった。彼らはエキサイティングで美しかった。それ以来のファン、でもベルリン3部作の後は関心が薄れていました。
訃報を聞き、思わず大声を出しました。数年前友人が癌で亡くなり、大学の先輩が癌で闘病中ということもあり、ショックでした。ネットで彼のサイトを見たり、曲を聴いたり、久しぶりに当時のコンサートパンフを眺めております。
あれから43年も経っているなんて、信じられません。彼を足掛かりに、ルー・リードや既に解散していたヴェルヴェット・アンダーグラウンドやイギー・ポップが好きになりました。20年近く前からイギーはマイフェイバレットです。
正直、今でも、ボウイーが光り輝いていたのは、グラム時代、アメリカでのディスコ時代、ベルリン時代、だったと思います。ティンマシーン以降は面白く感じられません。それでも、時代に大きな影響を与えた彼の業績は長く語り継がれると思います。ご冥福をお祈り申し上げます。
谷口さま
書き込みありがとうございます。
こうして新しい書き込みをいただけるのも、ボウイのおかげです。
谷口さま
書き込みありがとうございます。
12日にはショックが大きく、ベルリン3部作までのファンの方にどのように反応してよいか分かりませでした。
私も1970年台のボウイのアルバムはまさに奇蹟のアルバムだと思っています。
私は「アワーズ」からファンになりましたが、「ジギー・スターダスト」「ロウ」「ヒーローズ」を聴いた時の衝撃は相当なものでした。
それからイギー・ポップやルー・リードのファンになっていきました。
本当に豊かな音楽をボウイは提供してくれました。私の人生にも大きな影響を与えてくれていると思います。
ベルリン3部作以降、ティン・マシーンを経験し苦悩の時期を経験したボウイは、次第にセンスを取り戻していきます。1970年台のようなピュアさは年齢を重ねて薄れてしまっていますが、「heathen」はよいアルバムだと思います。
加えて「★」も自らの死を見つめた奇跡的なアルバムだと思います。
それに、ボウイのメッセージが溢れていますね。
…では、また、お気軽にお立ち寄り下さい。
Paul McCartneyがLINEで以下のコメントをしています。
「雨が降る朝、とても悲しい知らせで目が覚めた。デヴィッドは偉大なスターで、彼と共に過ごした瞬間は僕の宝物だ。彼の音楽は英国音楽史上で重要な役割を果たし、彼が世界中の人達に大きな影響を与えたことを誇らしく思っている。
彼の家族にお悔やみ申し上げます。一緒に笑いを共にした日々をこれからもずっと忘れません。彼の星は空の上で永遠に輝き続けることだろう。」
葉子さま
ありがとうございます。
このコメントは素晴らしいですね。
デヴィッド・ボウイを愛する人々の思いを代弁してくれているようです。
ポールがいうとさらに重みが増します。
私はアウト・ゼアー ジャパン・ツアーを観に行って、ポール・マッカートニーの老いを知らぬパワーに感動しました。
ポールがあそこまで頑張れるという認識は、デビッド・ボウイにも敷衍していて、まだまだ何枚も素晴らしい作品を提供してくれると思い込んでいたのです。
…また、涙腺が緩みますね。
Linさんも”Out There”に行かれたのですね。
私も去年京セラに行きました。実はその頃私の人生で一番辛く大変なことがあり、直前まで行くのを止めようと思ったのですが、息子に背中を押され、思い切って行って来ました。そしてPaulに元気をもらい、また頑張ろうと思えたのです。音楽の力って、すごいですよね。そしてその時、もう一度Bowie のLIVEが見れたらと切望したのですが。
“The Next” Dayが発売された時、「みんないつもDavidのことを気にしてるんだね。」Paulが言ってたのが、なんだか可愛らしかったです。
前述のコメントには若き日のBowieとPaulのツーショットもついていたのですが、ここに添付出来なくて残念です。
私は2013年11月12日の京セラドームへ行きました。その後の再来日でポールが体調を崩したときは心配しました。
京セラドームは席が少し狭い感じですね。
それなのに会場は広くて傾斜がきつかったので、転んだら大変なことになると思いました。
当時私は体調を崩していたのですが、そのコンサートの1日は全く問題なく元気でした。
私も音楽のパワーはすごいと実感しました。
川崎市に住んでいたときはドームや横浜アリーナに電車で行けたのに、地方に住んでしまうと会場に行くのが一苦労です。
2013年以来コンサートには行ってないんです。
…あ、昨年、箏の演奏を地元のホールに聴きに行きました。眠たくなってしまいましたが…
もう生のボウイのライブは見れないんだね。
私も、この2月で58歳だから、15歳の時に出会ってファンになったから、7度の来日コンサートも見に行けた。幸せに思う。
私にとってはボウイが一番だけど、ルー・リード、ストーズ、ポール、ジョージ、クラプトン、クィーン、ジェフ・ベック、ディラン、ロキシー・ミュージックの来日コンサートも見れて、この時代に生まれ事に感謝です。
今日、初めて「★」のアナログ盤を聴きました。CDと違ってノイズが入りますけど、脳が受ける音感は太いのだけど、より繊細でもあり、CDでは聞こえない音が聞こえるようでもあり、とてもいいです。
若い人は聞ける環境にないと思いますが、贅沢をするならレコードプレーヤーを買ってアナログも聴いて欲しいと思います。
昔は、皆これだったんだよなぁ。
最後に、やまりんさん黒盤は180g重量盤ではなく普通のディスクでした。
aladdindogs さま
ありがとうございます。
私もアナログ盤、聴きたくなりました。プレイヤーをどこかで手に入れようかな。
それと、私は「★」が発売される前にロキシー・ミュージックのページを書き上げていたのですが(「デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑤」にあたるもの)、記事のアップタイミングを失いました。
その続きはナイン・インチ・ネイルズの予定でした。(これはまだですけど…)
これらの記事は私なりにボウイの死を消化(昇華)した後にするつもりです。
…で、今その記事を生成中です。とても私的なものになるようです。
私が中学の時は「吉田拓郎のLive’73」に燃えてフォークギターを弾きまくってました。
(…あ、年がばれそうに)
やまりんさん、私も当然のごとくROCKとの出会いは中学の時のBEATLESで、初めて友達にフォークギターを借りて音楽のテストで弾いて歌ってのは「恋する二人」でした。
その後、自分で買ったフォークギターで良く弾いたのは「旅の宿」や「夏休み」や、あがた森魚ですから。
高校に入ってエレキを買い、やっと「The Jean Gneie」「Rebel Rebel」でした。
あ、「旅の宿」はとても得意でした。
でも、高校生活が私の場合、ちょっと暗くて、ギターをほとんど弾かなくなってしまったんです。
友達がみんなエレキに行ってしまって、バンド組んだりしていたんですけど…
孤独を気取っていたのかも…
小学校の高学年から中学と弾き続けていたんですけど、惜しいことをしました。
今でもギターは「YAMAHA FG」と「F」が手元に置いてあります。
何年か前「スターマン」を弾いたのが最後だったかもしれません。
当時は「K-Country」の「Gildモデル」を使っていました。(D-380だったかな)
…なんか、今までこんなこと忘れてました。思い出すことが不思議です。
以下のページのコメントもご覧下さい。
「18ヶ月ものガンとの闘いの末、69歳の誕生日に「★(Blackstar)」を残し、2日後に逝く。その死にも意味を持たせて旅立った奇蹟のロックスター、デヴィッド・ボウイ。ボウイは本物のヒーローでした。本当にジギー・スターダストだったのかもしれません。」
https://8blue.net/bowie/post-13458#comment-266
シカゴの9月23に続いてニューヨークで1月20日がデヴィッド・ボウイ・デイに。実際にはどんな日になるんだろう? – http://nme-jp.com/news/12990/