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2014年11月デヴィッド・ボウイの生前最後のベストアルバム「ナッシング・ハズ・チェンジド〜オールタイム・グレイテスト・ヒッツ」が発売されました。
前年「The Next Day Extra」が発売されたばかりでした。
デビュー50周年の記念のオールタイム・グレイテスト・ヒッツという触れ込みでしたが、ひょっとするとボウイはガンを告知されて、アルバム制作に踏み切ったのかもしれません。
このCDアルバムは3枚組、2枚組、1枚の3バージョンで発売されました。
ボウイのベスト盤として決定版でありながら、アルバム・チャートでは「Best of Bowie」に負けてしまっているのが不思議です。
やっぱりバージョンの数(私の手元の記録によると「Best of Bowie」は23バージョン)で、話題性をさらわれてしまったのでしょうか?
Nothing Has Changed(1CD 20曲)
Nothing Has Changed (The Best Of David Bowie) (1CD Version) image by Amazon
3つのバージョンの全てが鏡に映ったボウイがモチーフのジャケットになっています。
1CDヴァージョンは3CDバージョンと共通の表ジャケットです。
しかし、裏ジャケットはこのページのトップにある「image」フォトと同じものが配置されています。
3CDボックスセットの裏ジャケットには写真がありません。
私が購入した1CDバージョンはAmazonのイメージと少し違いがあります。
「Nothing Has Changed」というキャッチのフォントが違っています。
ひょっとすると発売される国によってフォントが違っているのかもしれません。
デザインはジョナサン・バーンブルックです。
バーンブルックらしいのは3つのバージョンの「Nothing Has Changed」フォントが全て異なることです。
おそらく、それぞれのフォントに意味を持たせているはずです。
収録曲は以下。
- Let’s Dance (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Ashes To Ashes (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Under Pressure (2011 Remastered Version)
- “Heroes” (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Changes (2014 Remastered Version)
- Space Oddity (UK Single Edit)
- Lady Stardust (2012 Remastered Version)
- Life On Mars? (2014 Remastered Version)
- Starman (Original Single Mix)
- Ziggy Stardust (2012 Remastered Version)
- The Jean Genie (Original Single Mix; 2014 Remastered Version)
- Rebel Rebel (2014 Remastered Version)
- Fame (2014 Remastered Version)
- Sound And Vision (2014 Remastered Version)
- Hallo Spaceboy (with The Pet Shop Boys) (Pet Shop Boys Remix)
- China Girl (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Dancing In The Street (2014 Remastered Version)
- Absolute Beginners (Edit; 2014 Remastered Version)
- Where Are We Now?
- Sue (Or In A Season Of Crime) (Radio Edit)
Nothing Has Changed(2CD 39曲)
Nothing Has Changed image by Amazon
2CDバージョンは39曲構成です。
裏ジャケットには1CDと3CDバーションの表ジャケットの写真が配置されています。
私はこのジャケットがもっとも好きです。
もともと3CDのものを注文したので、2CDと1CDのものは諦めようかと思いましたが、このジャケットに惚れて2CDバージョンも買ってしまいました。
1CDバージョンはついでです。
1CDバージョンはボウイのヒット曲を収めるには無理があって一般受けするものばかりになっています。
バランスがいいのは、この2CDバージョンだと思います。
収録曲は以下。
CD1
- Space Oddity (2009 Remastered Version)
- The Man Who Sold The World (2014 Remastered Version)
- Changes (2014 Remastered Version)
- Oh! You Pretty Things (2014 Remastered Version)
- Life On Mars? (2014 Remastered Version)
- Starman (Original Single Mix)
- Ziggy Stardust (2012 Remastered Version)
- Moonage Daydream (2012 Remastered Version)
- The Jean Genie (Original Single Mix; 2014 Remastered Version)
- All The Young Dudes
- Drive-In Saturday (2013 Remastered Version)
- Sorrow (2013 Remastered Version)
- Rebel Rebel (2014 Remastered Version)
- Young Americans (Original Single Edit)
- Fame (2014 Remastered Version)
- Golden Years (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Sound And Vision (2014 Remastered Version)
- “Heroes” (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Boys Keep Swinging (2014 Remastered Version)
- Fashion (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Ashes To Ashes (Single Version; 2014 Remastered Version)
CD2
- Under Pressure (2011 Remastered Version)
- Let’s Dance (Single Version; 2014 Remastered Version)
- China Girl (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Modern Love (Single Version; 2014 Remastered Version)
- Blue Jean (2014 Remastered Version)
- This Is Not America (with The Pat Metheny Group) (2014 Remastered Version)
- Dancing In The Street (2014 Remastered Version)
- Absolute Beginners (Edit; 2014 Remastered Version)
- Jump They Say (Radio Edit; 2014 Remastered Version)
- Hallo Spaceboy (with The Pet Shop Boys) (Pet Shop Boys Remix)
- Little Wonder (Edit)
- I’m Afraid Of Americans (V1) (Radio Edit)
- Thursday’s Child (Radio Edit)
- Everyone Says ‘Hi’ (Edit)
- New Killer Star (Radio Edit)
- Love Is Lost (Hello Steve Reich Mix by James Murphy for the DFA Edit)
- Where Are We Now?
- Sue (Or In A Season Of Crime)
ナッシング・ハズ・チェンジド〜オールタイム・グレイテスト・ヒッツ<デラックス・エディション>(3CD 59曲)
ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ<デラックス・エディション> image by Amazon
この写真はインポート盤に紐付いているようです。
3つのバージョンの内、当時の新曲「スー(Sue (Or In A Season Of Crime))」からデイヴィー・ジョーンズ&ザ・キング・ビーズ名義の「リザ・ジェーン(Liza Jane)」まで発表順の新しい方から59曲を収めたものが3CDボックスセットです。
「Let Me Sleep Beside You(デラム時代の曲)」が8番目、「Your Turn To Drive」が9番目にはいっていますので、これらの曲は未発表アルバム「Toy」からのものになります。
日本語のジャケットには「Let Me Sleep Beside You」のみが未発表バージョンとなっていますが、「Your Turn To Drive」はいつ発表されたのか分かりませんでした。
やはり、このバージョンが決定版で、様々なミックスも収録されていて楽しめます。
収録曲は以下。
CD1
- Sue (Or In A Season Of Crime)
- Where Are We Now?
- Love Is Lost (Hello Steve Reich Mix by James Murphy for the DFA Edit)
- The Stars (Are Out Tonight)
- New Killer Star (Radio Edit)
- Everyone Says ‘Hi’ (Edit)
- Slow Burn (Edit)
- Let Me Sleep Beside You
- Your Turn To Drive
- Shadow Man
- Seven (Marius De Vries Mix)
- Survive (Marius De Vries Mix)
- Thursday’s Child (Radio Edit)
- I’m Afraid Of Americans (V1) (Radio Edit)
- Little Wonder (Edit)
- Hallo Spaceboy (with The Pet Shop Boys) (Pet Shop Boys Remix)
- The Heart’s Filthy Lesson (Radio Edit)
- Strangers When We Meet (Single Version)
CD2
- Buddha of Suburbia
- Jump They Say
- Time Will Crawl
- Absolute Beginners
- Dancing in the Street
- Loving the Alien
- This Is Not America
- Blue Jean
- Modern Love
- China Girl
- Let’s Dance
- Fashion
- Scary Monsters (And Super Creeps)
- Ashes to Ashes
- Under Pressure
- Boys Keep Swinging
- Heroes
- Sound and Vision
- Golden Years
- Wild Is the Wind
CD3
- Fame (2014 Remastered Version)
- Young Americans (2007 Tony Visconti Mix Single Edit)
- Diamond Dogs
- Rebel Rebel (2014 Remastered Version)
- Sorrow (2013 Remastered Version)
- Drive-In Saturday (2013 Remastered Version)
- All The Young Dudes
- The Jean Genie (Original Single Mix) [2014 Remastered Version]
- Moonage Daydream (2012 Remastered Version)
- Ziggy Stardust (2012 Remastered Version)
- Starman (Original Single Mix)
- Life On Mars? (2003 Ken Scott Mix)
- Oh! You Pretty Things (2014 Remastered Version)
- Changes (2014 Remastered Version)
- The Man Who Sold The World (2014 Remastered Version)
- Space Oddity (2009 Remastered Version)
- In The Heat Of The Morning (Stereo Mix)
- Silly Boy Blue
- Can’t Help Thinking About Me
- You’ve Got A Habit Of Leaving (2014 Remastered Version)
- Liza Jane
ベスト・オブ・ボウイ(当ブログバージョン)の序
いつもコメントを頂いている「たこべい」さんが「DAVID BOWIE,My Best」を編集されているということを知って、私もこのブログでベスト・オブ・ボウイをスタートさせることにしました。
前々から準備はしていたのですが、実際にベスト・オブを作ることって出来ないのでは?(曲が多すぎます)と諦めかけましたが、「たこべい」さんのコメントに押されたかたちです。
このブログは私が順序を気にせず書いてしまったために、デヴィッド・ボウイのアルバムの記録としては非常に分かりづらいものになっています。
そのあたりを整理するような記事に仕上げてていきたいとも考えています。
デヴィッド・ボウイは28枚のスタジオアルバムを出していますので、「ナッシング・ハズ・チェンジド・3CDバージョン」のボリュームは絶対必要だと思います。それでも全アルバムから選ぶとすると2曲ずつぐらいしか選べません。
単純に2曲ずつ選んでいくのか、5曲ぐらいを選んでいくのか、まだはっきりと決めていませんが、少し準備期間をおいて、ゆっくりとしたペースで記事にしていきたいと思います。
目標は「ナッシング・ハズ・チェンジド・3CDバージョン」の曲順を逆にしたような形だと思います。
たぶんアルバム毎に私の好きな曲を上げていって、最後にピックアップした楽曲を整理してしまうことになるのでは…
…本当にブログ記事に出来るのかな??…やってみないとなんとも言えませんね。
いつスタートできるか分かりませんが、このページを一応の「序文」ということにしておきます。(カテゴリーが変わっても大丈夫なようにパーマリンクも変更してしまいました。おかげで、SNSのカウントが初期化されてしまいましたけど…)
「たこべい」さん、「DAVID BOWIE,My Best」出来たらコメントくださいね。
© bluelady.jp
www.bluelady.jp – Recommended
Nothing Has Changed
3CDバージョン
Nothing Has Changed
2CDバージョン
Nothing Has Changed (The Best Of David Bowie) (1CD Version)
1CDバージョン
※Amazonにリンクします。
コメント
やまりんさん、おはようございます。
違う人が歌うボウイの曲は、あまり好きではないのですが、ブリッドアワードでのロードの「ライフ・オン・マース」はいいですね。
バンドもボウイの最終ツアーバンドですし、感動しました。
aladdindogsさんおはようございます。
昨日ブリッドアワードの記事を見つけたのですが、動画があまりにも長かったので、まだ見ていませんでした。
ロードの部分のみ見ました。
同じようにメドレーもありますが、レディー・ガガとは違ってこちらはなんて感動的なんでしょう!
ゲイリー・オールドマンのスピーチも素晴らしいようですね。
ロードのパフォーマンスは2時間24分ごろです。
イントロ部分でデヴィッド・ボウイが甦ってきたような錯覚を起こします!
ロードのパフォーマンスに思わず目頭があつくなりました。
https://www.youtube.com/watch?v=P5mFh39FAxc
なぜか素晴らしい映像が削除されてしまいました。
絶賛、選曲中。本当に出来るのか、、という思いもありますが、ここまでくると割切りで。Bowie ファンを自称しながらも、熱中して聴いていたのは「ロジャー」までと最新の2作なので全キャリアは追えないなと。(持ってないのもありますから・・)
My Best なので偏りOK で進めているのですが、結果としてはある程度均等になりそうです。また、代表曲に拘らずのつもりも、代表曲は、やっぱりいいですね。曲順は曲調を考慮に入れながら、ここは少し拘るつもりです(年代順ではなく)。
2枚組+1(Live and more)にします。来週にはご覧いただけるように頑張ります。
Linさんのと、どれだけダブッているか楽しみですね。
たこべいさん、ありがとうございます。
ベスト楽しみですね。
わたしのは、今後1年ぐらいかかってしまうかもしれません。
なんせ、他の記事の合間にアップする予定ですので…(すでにいいわけモードです)
公開ページですので、参加型にできたらいいな…と考えているのです。
コメントを使って最終的にはみなさんの意見も反映できたらいいのですが。
こんにちは
自分もブリットアワード観ました^o^ ガガのとは全然違いますね。
ロードは最初緊張してるように感じましたが、中間のギターソロでアールスリックがとちって(?)からはのびのびと歌っているようにも見えます。
ボウイの部分だけの動画もありますよ
http://youtu.be/C7l3y7LOzLc
Jさん、ありがとうございます。
やっぱり、いいですね。
思わずロードの「ピュア・ヒロイン」ポチってしまいました。
やまりんさん、本日「BOWIE AT THE BEEB」アナログ4枚組BOX届きました。
箱型のケースの表面処理も「THE MAN WHO SOLD THE WORLD」のドレスカバージャケット表面に似た感じで、凄く豪華です。
ブックレットもLPサイズなので感動します。
ちょっと高かったですけど、買って正解でした。
おお!!
それはすごいですね。
未発表の「The Supermen」はどんな感じですか?
めちゃめちゃ興味あります。
はい、未発表「THE SUPERMEN」はアルバムヴァージョンに近いですね。
ロンソンのギターカッコいいです。
初めて聞きました。ブートにも流出していない本当の未発表だと思います。
ブックレットも大体の感じは近いですが、使われている写真などが違っています。
CD化したら、また買いますけど、これはこれで持っていたい代物ですね。
そうですか!
いいですね!
私はCDになることを期待して待ってます。
アルバム「The Man Who Sold The World」は大好きなんで、「THE SUPERMEN」も期待が高まりますね。
ロンソンはいいですよね。
でもロンソンのソロのアルバムはイマイチなんですよね。
やっぱりデヴィッド・ボウイがキーなんでしょうね。
未発表「THE SUPERMEN」はアルバムの録音メンバーによるバンド演奏で、実際には放送されなかったテイクで今回のアナログ化に際して発見されたとブックレットに書いてありました。
CDにも収録されている「THE SUPERMEN」はボウイとロンソンの二人で録音した物なので、かなり貴重なテイクだと思います。
う〜む。なんで都合良くこのタイミング「発見」されるんでしょうね?
この前のCD化のときに「発見」されていれば、私も聴けたのに…
待つ楽しみを謳歌しておきます。
訂正 未発表テイクはアルバムメンバーではなく、ドラマがジョン・ケンブリッジのHypeでした。
私は「ステイション・トゥ・ステイション」のアナログBOXを買わなかったことをかなり後悔しています。
今日ヤフオク見たら高すぎて買えないレベルに…
この「BOWIE AT THE BEEB」は早急にCD化されることを切に願います。
今回のアナログBOXが届いて分かりましたが、私の購入した「★」のブラックヴァイナルも180gみたいです。
それは良かったですね。やっぱり重量がずいぶん違うんですね。
私は「★」の封を切ってないので、確かめるすべがないですが…
昔はLPレコードを宝物のように扱っていました。
吉田拓郎や井上陽水、小椋佳、アリスなどのLPレコードをいっぱい持ってました。
中には針を落としてしまってプチプチ音のするレコードもありました。
今では散逸してしまいましたが、よい思い出です。
突然思い出しましたが、尾崎紀世彦のアルバムも持ってました。
やまりんさん、おはようございます。
またまた、ボウイアナログBOXがリリースされますね。
「A REALITY TOUR」3枚組ブルービニールBOXです。
公式発表された曲目リストによると、CDの曲目から「SUNDAY」が外され、代わりに「NEVER GET OLD」が入る様です。
「AT THE BEEB」BOXが素晴らしい出来だったので、これも買ってしまいますね。ハーフオフィシャルの様なハズレはないと思いますし。
6月3日リリースです。
aladdindogsさん、おはようございます。
ほんとですね。
アナログ好きな方にはたまらん企画が続きますね。
CDでも何かいいもの出ないでしょうか?
オフィシャルサイトの告知と私の持っているCDの曲目リストを比べてみました。
収録曲に変更は無いようです。
しかし、順番が微妙に変わっています。
side2-6曲目「SUNDAY」(CD1-14曲目に収録)side3-6曲目「NEVER GET OLD」(CD2-4曲目に収録)の位置が違います。
side2とside3のエンディング曲にこだわったのかもしれませんね。
あっ、そうですね。「NEVER GET OLD」もCD2の4曲目に入っていました。
アナログの方にも、2曲ともありますね。
「SUNDAY」と「NEVER GET OLD」をLP面の最後に移動したんですね。そのほうが流れが良いのでしょうか?
アナログ盤といえば昨年の11月に「アウトサイド」「アースリング」が発売されていますね。(緑色の盤面がイカす)
アナログを聴く方の人口が増えているのでしょうか?
以前は「アワーズ」もセットでBOX(シリアル付き2000セット限定ボックス、しかも各アルバムが2枚組)になってたのに、「アワーズ」だけが仲間はずれにされたような複雑な気持ちになりました。
カラービニールは、限られてますが、UKではオフィシャル・スタジオ・アルバムは全部アナログで出ているみたいですね。(180g?)
CD化されたものは、アナログ盤を全部処分しましたので、いまさらアナログで集め直しはしません。
しかも、当時は一枚2000円〜2800円位だったのに今の高さと言ったら。
なので、特別な物以外は買いません。
UKではアナログ聴いている人が結構いるのかもしれませんね。
Linさん
初めて書き込みさせて頂きます。
aladdindogsさん
『BOWIE AT THE BEEB』アナログについて私は未購入なのですが、
そこにに初収録された”THE SUPERMEN”はBootleg『The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 1 and 2』に収録のものと別物かご存知でしょうか?
Ronnoさん、書き込みありがとうございます。
申し訳ありません。
私は「The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 1 and 2」を購入していませんので、分かりません。
「The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 1 and 2」はとても魅力のあるCDだったのですが、買わなかったのを後悔しているぐらいです。
この件についてはaladdindogsさんが書き込んでくださるのを待ってます。
調べて見ると「The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 1 and 2」に収録されている「The Supermen」は以下のラジオ番組ですね。
1.Sound Of The Seventies 25 Mar 1970
2.John Peel’s Sunday Concert – 5 July 71
3.Bob Harris show September 1971
参照:The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 1 And 2(Discogs)
https://www.discogs.com/ja/David-Bowie-The-Rise-And-Rise-Of-Ziggy-Stardust-Volume-1-And-2/release/3520801
すみません。「3.Bob Harris show September 1971」は「The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 3 and 4」の間違いでした。
Linさん
はい『BOWIE AT THE BEEB』には3.が収録済で、今回アナログ盤に1.が初収録されたようですね。
今回発売のアナログ盤「BOWIE AT THE BEEB」の情報を公式サイトで見ると
The Supermen from the Sounds Of The 70s Andy Ferris session, broadcast in March 1970, and performed by The Hype.
Record 1 Side 2:の4曲目に収録されていて
David Bowie and The Hype
Programme: Sounds Of The 70s: Andy Ferris
Recorded: 25th March, 1970
Transmitted: 6th April, 1970
Produced by Bernie Andrews
ということなので、「The Rise And Rise Of Ziggy Stardust Volume 1 And 2」の2枚目7曲目に収録されている「Sound Of The Seventies 25 Mar 1970」と同じなのかもしれません。
聴きくらべていないので、すみませんが、断言できません。
Ronnoさん、以下のページのコメントにaladdindogsさんからのコメントがありました。