Photo by Supermac1961
初の2019年型F1マシンの公開はハースでした。
リッチエナジーがタイトルスポンサーとなったことから、ある程度カラーリングは予想できたのです。
予想通りのカラーリングとなったハースのマシンは昔のロータスを思い起こさせる素敵なマシンでした。
ハース VF-19
WAIT…NO…MORE!
We’re proud to present the #RichEnergy #HaasF1 VF-19 livery unveil. All change in the looks department for the new #F1 season!
😍😍😍 pic.twitter.com/uQNDm1hiXQ
— Haas F1 Team (@HaasF1Team) 2019年2月7日
ハース VF-19のカラーリングがネットで公開されました。
黒と金色のマシンです。
いままでのハースで、一番イカしたマシンになりました。
2019年型のマシンの公開はハースが初めてです。
リアウイングの高さは5cmほど高くなっているはずですが、全体のスタイルに影響はありません。
フロントウイングもまた、シンプルになったとはいえ全体の印象に影響を与えるほどではありませんでした。
しかし、フロントウイングの大きさは気になります。
これは接近戦で簡単に落ちてしまうでしょう。
とはいえ、2010年頃のマシンのようにカッコ悪くならなくてよかったです。
……
2019年マシンはダウンフォースが少なくなっているはずです。
おかげで、昨年よりもスピードは落ちます。
しかし、今年のピレリタイヤは持ちがよくなるように再設計されているため、レース全体としてはあまり時間は変わらないでしょう。
……
今後続々と2019年型マシンが発表されます。
次は11日、トロロッソ・ホンダのマシンとウィリアムズのマシンが公開される予定です。
これからのF1情報に目が離せません。
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