photo by Iwao
マクラーレンホンダのカラーリングがついに変更されました。
なんか強そうです。
Revised McLaren-Honda livery to debut at the #SpanishGP. Here's the first official pics, guys. #Stealth pic.twitter.com/KB1TL20tWx
— McLaren (@McLarenF1) May 6, 2015
マクラーレン・ホンダ MP4-30:クロームからグラファイトグレーへ
当初からメルセデスのようなカラーリングに納得がいきませんでしたが、ついに変更になりました。
ホワイトベースになるのかと思っていましたが、なんとグラファイト。
かなり強さが強調されています。
重厚感が増しました。
すこし、残念なのは、フロントから見た感じです。
レッドのラインが2つ見えますが、これがシンプルさを無くしてしまってます。
上のレッドがいらないです。
しかし、上部から見るとこの上のラインがマクラーレンロゴを表しているのがわかりますね。
それに、「サイズ・ゼロ」の特徴的なリヤの絞り込みがすごいです。
(なるべく真正面から見ないでね。真正面以外はカッコイイ。)
Preparations are well underway for the race weekend and we're getting another look at the #MP430's new livery. pic.twitter.com/tyOVkev0oA
— Honda Racing F1_Archive (@HondaRacingF1) May 7, 2015
このアングルってすごい。蝶の羽化みたいです。
アロンソ、マクラーレン MP4/4をドライブ
マクラーレン MP4/4はアイルトンセナが初のチャンピオンを取ったマシンだ。
1988年マクラーレンは16戦中15勝を上げた。セナvsプロストが最も白熱した年である。
ホンダエンジンは「RA122E」。無敵のマシンだった。
そのマシンをフェルナンド・アロンソが駆ったのである。(マクラーレンとタグホイヤーのパートナーシップ30周年イベント)
MP4-30に比べるとMP4/4は、かなり車高が低い。
F1は2004年のマシンをピークにレギュレーションの変化で段々遅くなってしまいましたが、このMP4/4とMP4-30を本気で戦わせたらどちらが速いのでしょうね?
すごく興味があります。
現実には無理かもしれませんが「Project CARS」みたいなゲームだったら可能かもしれませんね。(ゲーム搭載車種・未調査)
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