「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」（スパイ大作戦）：トム・クルーズはスタントマン無しなのか？＋やっぱりトム・クルーズはトップ・ガンが最高！！

image by Joe Wolf

最新の「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」の公開が間近となりました。
早くもトム・クルーズの飛行機にしがみつくシーンで話題騒然となっています。
朝の番組でスタントマン無しでの撮影と知りました。

手が離れたら死んでしまう？

スパイ大作戦
ミッション：インポッシブル
トム・クルーズと言えばトップ・ガン
トップ・ガンはサウンド・トラックがいい
トム・クルーズの超絶スタント

スパイ大作戦

私の子供の頃にスパイ大作戦をテレビでやっていました。
ストーリーはほとんど覚えていませんが、指令の入ったテープが燃えるシーンははっきりと覚えています。

「この指令がないとスパイ大作戦じゃない」と思いながら映画を見ました。
幾分今風になっていますが、ちゃんと煙が出てましたので、安心しました。

スパイ大作戦コンプリート：image by Amazon

スパイ大作戦はシーズン7まで放送されたTVシリーズ。
驚きの長さです。

ミッション：インポッシブル

劇場版の「スパイ大作戦」は原題のまま「ミッション：インポッシブル」となって、トム・クルーズ主演で5作目を迎えようとしています。

第1作目「ミッション：インポッシブル」公開されたのが1996年なので、ほぼ20年のロングシリーズになりました。

ミッション：インポッシブルクアドリロジー：image by Amazon

この間ずっとトム・クルーズがイーサン・ハントを演じているわけですから、かなり年を取っているはずです。
しかし、いつまでも若く見えますね。

それもすごいスタントを毎回こなしているので、今回が最後（？）というのもうなずけます。

トム・クルーズと言えばトップ・ガン

私の世代でドンピシャのトム・クルーズの映画はやはり1986年の「トップ・ガン」です。
この映画は何度も観ました。

マーベリック役のトム・クルーズが若くてカッコイイし、笑顔が印象的でした。
ヒロインのケリー・マクギリスは、とても色っぽい。
バイクに乗ったシーンもいいです。

トム・クルーズが、ちょっと小さい感じがしたのはライバル役（アイスマン）のヴァル・キルマーと比べたからでしょうか？

F-14：トムキャットの発進シーンは鳥肌ものでした。
当時、トップ・ガンほどリアルな艦上発進シーンはなかったはずです。
空戦もリアルでした。

トップ・ガン：image by Amazon

トップ・ガンはサウンド・トラックがいい

もちろんトップ・ガンのサウンドトラックも持っています。

ケニー・ロギンスの「Danger Zone」「Playing With The Boys」は乗りのいい曲ですし、
チープ・トリックの「Mighty Wings」もいい。
ベルリンの「Take My Breath Away」はしっとりとしたいい曲です。
ティーナ・マリー「Lead Me On」、マイアミ・サウンド・マシーン「Hot Summer Nights」、マリエッタの「Destination Unknown」は80年代を代表する曲です。
インストでは「Top Gun Anthem」が最高。
その他、ラヴァーボーイ「Heaven In Your Eyes」、ラリー・グリーン「Through The Fire」が収録されて、どの曲も珠玉の10曲です。