書籍の電子化・自炊のはじめ方
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酩酊の天才ギタリスト。ジョン・フルシアンテ – John Frusciante –

音楽情報

レッド・ホット・チリ・ペッパーズにハマって、ジョン・フルシアンテも大好きです。
彼はレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入したり辞めたりしています。今は脱退していますね。

The rock band Red Hot Chilli Pepper was in concert on Thursday, 31 August, 2006 at The Forum, Inglewood, California. This is part of the tour Stadium Arcadium. Shown is John Frusciante (lead guitar). RAFAEL AMADO/PI, Prensa-internacional.com
image by Rafael Amado Deras

ジョン・フルシアンテの楽曲はどれも酩酊状態を味わえる曲です。

美しさと狂気を内在した作品には彼の天才を感じます。

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Niandra Lades And Usually Just A T-Shirt:2003年

録音状態はいいとは言えませんがアコースティックが美しい。このアルバムはギターの美しさとフルシアンテの狂気が揺れ動く傑作アルバム。
これがフルシアンテの最初のアルバムです。2003年再発版。

Niandra Lades & Usually Just a T-Shirt

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Smile From The Streets You Hold

このアルバムを持っているつもりだったのですが、どこにもないです。
ヤフオクで落札したと思っていたのですが…

スマイル・フロム・ザ・ストリーツ・ユー・ホールド

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To Record Only Water for Ten Days:2001年

「Niandra Lades And Usually Just A T-Shirt」より音質は大分ましになっています。

トゥ・レコード・オンリー・ウォーター・フォー・テン・デイズ

Going Inside:2001年

古いアルバムでは最も好きなアルバム。
自由なフルシアンテが感じられます。

Going Inside / Time

Shadows Collide With People:2004年

さらに音質が良くなっています。
今までのアルバムはスタジオ録音されていないのでは?

Shadows Collide With People

The Will To Death:2004年6月

ジョン・フルシアンテを知ることになったアルバム
この後、毎月のようにフルシアンテのアルバムが発売されました。

ザ・ウィル・トゥ・デス (The Will to Death)

Automatic Writing:2004年8月

このアルバムは「アタクシア」名義のアルバム。
曲数は5曲と少なめ。

Automatic Writing

DC EP:2004年9月

このアルバムは4曲。

DC EP

Inside of Emptiness:2004年10月

このアルバムがジョン・フルシアンテの中では一番アツくなれます。

インサイド・オブ・エンプティネス

A Sphere in The Heart of Silence:2004年11月

どちらかというとエレクトリック系サウンドのアルバム。
美しい楽曲が並びます。

ア・スフィアー・イン・ザ・ヒート・オブ・サイレンス

Curtains:2005年2月

これはアコースティックな楽曲が中心です。

Curtains【高音質SHM-CD/解説/歌詞対訳付】

The Empyrean:2009年

フルシアンテ熱が冷めてきた頃、発売されたアルバム。
フルシアンテの楽曲の美しさを再認識することになります。

Empyrean【高音質SHM-CD/ボーナストラック2曲/解説/ロングインタビュー/歌詞対訳付】

AWⅡ:2011年

ATAXIA名義のセカンドアルバム。
5曲収録。

AWII【高音質SHM-CD/解説/歌詞対訳付】

Outsides:2013年

10分を超える楽曲、Sameが収録されています。
あまり聴いてないアルバム。

Outsides【ボーナストラック+1、高音質Blu-spec CD2、30,000文字ロングインタビュー、解説、歌詞対訳付】

Letur-Lefr:2012年7月

これもフルシアンテらしい美しさと荒々しさが、ない交ぜになった作品。

LETUR-LEFR

PBX Funicular Intaglio Zone:2012年9月

このアルバムもエレクトリック系の作品。
新しい音楽にチャレンジした実験的なアルバムとなっています。

Pbx Funicular Intaglio Zone

Enclosure:2014.4

不気味なオープニング曲から始まる本作もPBXと同じ系譜に位置づけられる傑作です。
このアルバムは聴く価値あり!!

Enclosure

まとめ

ジョン・フルシアンテのアルバムはどれも芸術的センスを感じます。
美しさと荒々しさが振幅するようなアルバムが多いです。

初期のアコースティックな楽曲もいいですが、最近のエレクトリックな感じも捨てがたい。

私が好きだった頃のレッド・ホット・チリ・ペッパーズには彼がいたのですが、最近のレッチリはどうなっているのでしょうね?

逆に興味がわきました。

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