
毎年、レコード・ストア・デイには、どんなデヴィッド・ボウイの音源が出てくるのか楽しみにしています。(今年、2025年のレコード・ストア・デイは4月12日(土)でした。)
2025年のレコード・ストア・デイにはデビッド・ボウイの「Ready, Set, Go! (Live, Riverside Studios ’03)」のリリースが発表されていました。
しかし、地方のレコード店ではデヴィッド・ボウイの商品が在庫されていることが少なく、私の場合はもっぱらタワーレコードオンラインで発売されるのを待っています。
Ready, Set, Go! (Live, Riverside Studios ’03)
今回レコード・ストア・デイで発売されたのは、すでにDVDで公開されている11曲に3曲追加されたものです。(DVD付きのアルバムRealityでリリース済み)

- New Killer Star
- Pablo Picasso
- Never Get Old
- The Loneliest Guy
- Looking For Water
- She’ll Drive The Big Car
- Days
- Fall Dog Bombs The Moon
- Try Some, Buy Some
- Reality
- Bring Me The Disco King
- Hallo Spaceboy
- Cactus
- Afraid
目新しさはないものの、ファンとしては買っておきたい商品ですね。
オンライン販売はレコード・ストア・デイの翌日21時〜
レコード・ストア・デイの商品は次の日の夜からオンラインショップで販売されます。
事前に各ショップで告知されるので、私のように実店舗で購入しないものにとっては、とても楽しみな時間です。
前日から、どのオンラインショップで購入するか迷い、色々なオンラインショップをのぞいていました。
私はタワーレコードオンラインで購入することを決めていましたが、ディスクユニオンの会員でもあるので、どちらでもいいかと、鷹揚に考えていました。
ファンとしては21時のアクセスは譲れない
このところ、デヴィッド・ボウイのレコード・ストア・デイ商品はオンラインショップで購入可能でした。
しかし、もしかしたら購入できないかもという懸念もあります。
ファンとしては21時の購入開始は当然でしょう。
私はタワーレコードオンラインで購入開始。
バスケットに商品(「Ready, Set, Go! (Live, Riverside Studios ’03)」のCD)を追加できたのですが、なんと決済ボタンを押した際には在庫なしになってしまったではありませんか。
残念な思いが込み上げましたが、冷静にディスクユニオンで購入開始。
こちらは問題なく購入まで辿り着けました。
私は運良く購入できましたが、その後数分でディスクユニオンでも在庫なしになってしまいました。
購入してホッとしたものの、今回のソールドアウトの速さに驚きました。
しかし…
ながらく在庫ありでした。
令和7年7月7日現在、タワーレコードオンラインで「Ready, Set, Go! (Live, Riverside Studios ’03)」をサーチすると、レコードもCDも在庫有りです。
一時的にソールドアウトになっていましたが、数日で復活し、二、三日前にもソールドアウトになって、また復活し…そのような状態です。
レコード・ストア・デイの商品には、もう限定品というありがたみがありません。
毎年、レコード・ストア・デイのデヴィッド・ボウイの商品を楽しみにしている私ですが、たとえソールドアウトになったとしても少し待っていれば購入可能になるかもしれません。
忘れないようにブログに書いておきたいと思います。
※2025年10月11日現在、タワレコでCDの在庫はなし、レコードは在庫ありです。

コメント
いよいよ何か出る感じですね?
BOX6かと噂になってますが。
ボウイ・オフィシャル・ページで、5日前にBOX1からの曲がUPされ、それから毎日BOX2、3、4、5からの曲が一曲づつUPされてきました。
明日はBOX6リリースの告知がされるのではないでしょうか?
すみません、数え直したら4日前からでしたので、明日はBOX5で明後日が6の告知になるかと思います。
なんかワクワクしますね。
aladdindogsさん、ありがとうございます。
ついにBOX来ますかね。
発売は11月ごろでしょうか?
新しい音源が出るのが楽しみですね。
これは間違いなくBOX6のリリースですね。
詳しい内容は7月9日(アメリカ時間?)に発表される様です。
今日ボウイネットにて告知されました。
DAVID BOWIE BOX6.
「I CAN’T GIVE EVERYTHING AWAY (2002-2016)」
9月12日発売、13CD BOX。
「RE:CALL6」が3CDとヴォリュームありますが、アルバム未収録曲で私はほとんど(全部?)所有しています。
モントルー・ライブも公式初リリースですが、高音質ブートで所有しています。
なので、大発見の未発表曲はありません。
元々このBOXシリーズの始まりは、公式既発のアルバムとアルバム未収録曲を収録すると言う企画でした。
それが、BOX2の「WHO CAN I BE NOW?」で早くも「ガウスター」を入れてしまい、その後リミックス・アルバムや未発表ライブを混ぜる様になりました。
しかし、創成期のシングルと実質のデビュー・アルバムとティン・マシーン以外のボウイの音源がBOXにまとめられ、全BOXが揃うと荘厳な感じもします。
さて価格は?
高くても確実に購入できるので、RSD商品の様な悩みはないですけど。
ボウイ・オフィシャル・ストアの輸入盤は、約22,000円ですが国際送料が掛かるので、国内ネット・ショップの方が安いでしょう。
私はタワレコを選択します。26,000〜28,000円ぐらいでしょうか?
ただ最近タワレコ、HMVで輸入盤に高額つける事があります。
輸入盤国内仕様は、過去の価格からすると26,000円予想です。
オフィシャルからメール届きました。
9月12日ですね。
前回のジギーのボックスでは最安をねらって、結局高いものを買ってしまったので、落ち着いていこうと思います。
私はやっぱりアマゾンで購入しようかと。
「RE:CALL6」Safe (SACD Mix)が大好きなので、よしとします。
今日UPされたアメリカのプレオーダーでは、240ドル(35,000円)になってますね。
国内流通盤になるとどうなるんでしょうね。
今回も輸入盤をねらいます。
HMV 29,480円、タワレコ クーポン使用で28,490円(今ならポイント5,000円バック)で、タワレコにしました。
国内流通仕様は選択にありません。
早いですね。
今回でボウイ名義エラBOXは完結します。ソロ名義なので、ティン・マシーンがオミットされたのも当然の事です。
ワーナーは、TMのファースト、セカンド、ライブの3枚の版権も持っているので、いづれTMBOXも出すでしょう。
ワーナーは、初期シングルとデラムのデビュー・アルバムの権利ありません。
RYKOシリーズに入っていた未発表曲をBOXにまとめて出すかも知れませんね。
タワレコ、HMV、amazonでは、amazonが最安値の26,942円ですね。
amazonで予約しました。
さらに9%引きで24,534円になってました。
https://amzn.to/3TMlcLi
国内流通盤は9月24日発売、ポスター付きで26,400円ですね。
輸入版も国内流通版も金額はあまり変わりませんね。
国内流通版は10月1日に、発売延期になりましたね。
国内流通版は買わないからいいけど、輸入盤は延期になってほしくないです。
aladdindogsさんありがとうございます。
国内盤は、そんなこともあろうかと思ってました。
私も輸入版です。
タワレコ入荷して、本日発送です。
おお!いいですね!
Amazonはいつもの「一時的に在庫切れ」表示になってしまいました。
やはりそうですか、タワレコもHMVも在庫ありなのに。
安さにつられ、レッド・ゼッペリンのCDEPをamazonに注文していたら、発売日になって「一時的に在庫切れ」になり、タワレコもHMVも在庫ありなので、キャンセルして、HMVに変更しました。
これがamazonの信用出来ない所ですね。
でも、逆のパターンもあります。
デヴィッド・バーンの新譜「Who Is The Sky?」の輸入盤は、発売日にamazonにはありましたが、タワレコとHMVはずっとお取り寄せのままです。
もう、そのままAmazon待ちにしています。
なかなか、発売日に手に入らないです。
届きました。
リコール6で、今まで聴けなかった「ヒーザン」のSACDミックスが聴けるのが嬉しいです。”スローバーン”のエンディングが全然違います。
おお!うらやましいです。
書き込んでいただいたと同タイミングでAmazonから遅延メールが届き(発送メールでない)がっかりしてます。
Amazonからやっと発送されました。
遅かった〜
「ヒーザン」のSACDミックス、最高ですね。
「Sunday」から「Safe」までで元が取れた感じがあります。
当分ヘビロテします。
やっと聴き始めました。
Earl Slickの「Isn’t It Evening」は初めて聴いたような気持ちになりましたが、すでにアルバム持ってました。
「Montreux Jazz Festival」がいいですね。
私はブートで持っているつもりだったのですが、15曲しかなかったです。
31曲フルで聴けてよかったです。
私は「Montreux Jazz Festival」のフルのブート持ってました。
ほとんど同じ様な高音でした。
これで、エラ(時代)BOX終了しました。
これからは、未発表ライブを出していくんでしょうか。
“REBEL REBEL”のオリジナル・テープが見つかっているので、「ダイアモンド・ドッグス」の特別盤は出るかも。
後RYKOのシリーズに入ってた、未発表曲をまとめて出すかもですね。
今回のBOXを振り返ると、もっとプロモーションなどの映像があっても良かったかなと思います。
今後はジギーの次のブック型BOXに期待します。
アルバムのクオリティが(角が折れてたりします)気になりますが…
最近は「Black Tie White Noise」にハマってます。
このアルバムいいです。
「Diamond Dogs」も同時にハマってますけど
ご無沙汰しています。
「Black Tie White Noise」も「Diamond Dogs」もいいですよね。
この2枚はファンの中でも評価が低いように感じますが、私は大好きです。
あと「Lodger」ももっと評価されるべきと思っています。
あくまで私感ですが、3枚ともJacketのデザインが足を引っ張っているのだと
考えています。もっと垢抜けたデザインであれば印象も一変したのではと。
Johnさん、ありがとうございます。
昨日は「ヒーザン」のSACDミックス、「Black Tie White Noise」「Diamond Dogs」「Lodger」「tin machine」
と流れていって、最後に「Moonage Daydream」でしめました。
SACDは私の知る所では、「ジギー」、「スケアリー・モンスターズ」、「レッツ・ダンス」、「ヒーザン」、「リアリティ」と「ピーターと狼」が出たと思います。(SACDでも、全てがマルチサウンド・ミックスでは無い)
高額出して「ヒーザン」を買いましたが、一般のCDプレイヤーでは再生出来ず、すぐにヤフオクで売ってしまいました。
当時「ヒーザン」のSACDミックスが話題になっていたので、悔しい思いをしました。
5〜6枚の為に高額な再生機を買うのもバカらしいので、そのままになっていました。
「ジギー」と「リアリティ」は後から同じミックスがDVD-Audioで出たので、やっと聴く事ができました。
DVD-Audioの「デビッド・ライブ」、「ステージ」、「ヤンアメ」、「ステステ」や、映像盤のDVDやブルーレイなどでも、5.1チャンネルのミックスがあり、ブルーレイ・プレイヤーに5.1チャンネル再生スピーカーを繋いでいれば聴く事が出気ます。
「ジギー」、「スケアリー・モンスターズ」、「レッツ・ダンス」のSACDは聴けもしないのに買ったような気がします。
どこかに埋もれているかもしれません。
aladdindogsさん
「リアリティ」のDVD-Audioって初耳なのですが、
ジギーのようにLPか何かのセットになってたのでしょうか。
すみませんが、ご教示いただけると幸いです。
Netで当時DualDiscとして販売されていたのを確認できました。
貴重な情報をいただき有難うございました。
早速探してみます。
Johnさんのおっしゃる通り、一時期流行ったDualDiscです。
トーキング・ヘッズは全アルバムでてました。
当時、運良くamazonで購入できました。確か北米のみの販売だったかと。
DVDサイドは、5.1ミックスとヴィデオ映像も入っています。
aladdindogsさん
追加情報を有難うございました。
コレクションの穴が見つかりましたので、
急ぎ入手したいと思います。
Johnさん、すごいですね。
私の場合、置き場に困って、押し入れで捜索不能になったものもあります。
どこにいったかわからないものでは、ライコの縦の紙ケースに入った「Lodger」なんかがあります。
Johnさん、是非とも入手して下さい。
ヴィデオ映像は、私はこれでしか見た事がありません。
NEVER GET OLD、THE LONELIEST GUY、BRING ME THE DISCO KING、NEW KILLER STARの4曲ですが、オフィシャルPVとは別物です。
映像の一部が武道館リアリティ・ツアーのステージのスクリーンに流れてました。
Johnさん、欧州盤もあるみたいですが、映像はPALです。
ご支援有難うございました。
無事DiscogsにてNTSC版を購入できました。
(カートからの購入に至れず、別途Paypalにて支払う形となり苦労しました。)
音源は勿論ですが、映像の4曲も貴重そうで益々楽しみになってきました。
因みに私の場合、Bowie関連の品だけは年代別に並べて
オーディオルームに置いているので行方不明品はありませんが、
他の物はいくつか押し入れで行方不明になっています。
Johnさん、私はeBay、セカイモンは使った事ありますが、Discogsは使った事無いです。
私のボウイコレクションの希少盤だと、ボウイの曲は1曲のみのコンピレーション盤ですが、1番は「99X LIVE X IV “Home”」でDead Man Walkingのライブ収録ですが、CDのイラストを全面的にボウイが書いてます。チャリティーCDで希少だと思いますが、これも偶然amazonで入手しました。
2番はオーストラリア映画「THE CROSSING」のサントラ盤でTin MachineのBETTY WRONGの初期ヴァージョンが収録されています。一般の輸入CD店では、あまり見かけない物だと思いますが、これもamazonで入手しました。
将来的にはTMのBOXとかに収録されるかも知れませんが、今のところここでしか聴けません。
3番は「HIP HOP ROOTS」と言うコンピ盤ですが、FAMEのロングヴァージョンが収録されています。
同じ所を増した様な少し怪しい感じですが、ブートではないので一応公式な物でしょう。こちらはグアム旅行の時にあちらのCDショップが購入しましたが、帰ってきたら一般のCD店でも買えたみたいですが今では希少だと思います。
最後は番外編ですがCat Peopleのサントラ12インチシングルのリミッテッド・エディションのアメリカ盤で一般ヴァージョンよりかなり長いヴァージョンが入ってます。何故かラベル表示のタイムは一般と同じ6分41秒となっていますが。一般盤には無い演奏が加えられています。
これはヤフオクだったかな。
「99X LIVE X IV “Home”」と「THE CROSSING」のサントラは持ってません。
「Cat People」は「Let’s Dance」に収録されているものとは全く別物です。「Sound + Vision」のDisc3や「The Singles 1969 To 1993」のDisc2、「Re:Call 3 :A New Career In A New Town (1977 – 1982)」に収録されているものと時間はほぼ同じなので、同じものでは?(すみません。聴き比べてません。)
希少盤?をもう一枚。the riot squadのEP盤で4曲の内2曲は、公式コンピCDにも収録されていますが、あとの2曲は公式には、ここでしか発売されていません。
これもamazonで入手しました。
ブートでは、有名な音源ですが。
「Cat People」は9分21秒のヴァージョンです。
おお、それは聴いたことないです。
ジャケットが通常のイラストでは無く、ASTORのもじが斜めに沢山並んでいるので、すぐ分かります。
私の持っている「Cat People」のサントラは通常盤のようです。
「Cat People」の9分21秒のヴァージョンは全く知りませんでした。
勉強になります。
Discogsによると通常の6:41バージョンはロングバージョンのエディットみたいです。
Youtubeで音源が聞けました。
https://www.youtube.com/watch?v=FbZUHQg8rII
6:41後もフェードアウトせずそのまま2:40(サックスソロあり)続くのですね。
Discogsには出品がありますが、まともなものは3万円近くしていますし、
eBayでは出品すらありません。
(セカイモンは割高なので使用したことがありません。)
かなり希少そうですが、頑張って探してみます。
聴けました。ありがとうございます。
こんなバージョンがあるなから、BOXに納めて欲しかったです。
Johnさん、ロング・ヴァージョンは持っていたい物ですが、シングルのエディットは、プロモを無視したとしても、膨大な量なので、私も全部は手が出せません。
でも、エラBOXのリコールや、あまたあるベスト盤に収録されてたりしますよね。
その中で、ちょっと気に入っているが、RYKOの「THE SINGLES 1969 TO 1993」のSpace Oddityです。(お持ちでしょうか)
USシングル・エディットなのでしょうか、エンディングの編集部分を初めて聴いた時はなにこれって感じで気に入りました。
ほかにも、変わった編集など思いだしたら報告します。
Beatles以上に存在すると思いますが。
たしかにエンディングが面白いですね。
この「THE SINGLES 1969 TO 1993」は「THE SINGLES COLLRCTION」と似たジャケットなのですが、Bing Crosbyとのボーナスディスクが付いていて、無理して手に入れたのを覚えています。
収録曲もそれぞれで少し違っています。
Linさん、私は発売当時に購入しました。
このバージョンは、これでしか聴けないと思います。
US RYKOシリーズは、後からUK EMIがリリースしましたけど、パッケージングもディスクのデザインもRYKOの方がカッコ良かったですね。
珍しい別バージョンを追加しますと、初期シングルですけど、コンピCD「MAKINGTIME A SHEL TALMY」収録のYOU’VE GOT A HABIT OF LEAVING、
「THE 1966 PYE SINGLES 」収録のDo Anything You Say は、オリジナル・リリースとは別バージョンで収録されています。すでにお持ちでしょうか。
「MAKINGTIME A SHEL TALMY」は知りませんでした。Bowieのクレジットがありますね。
うーむ。奥深いです。
別バージョンでは無いですが、3CDコンピBOX「the best of rare mod」に前出のRiot Squad のI’m Waiting For My ManとToy Soldierが公式CDで初収録されています。
「the best of rare mod」はあまり聴かなかったのですが、引っ張り出しました。
確かにボウイですね。
aladdindogsさん
残念ながら私の保有しているのはEMI版の「THE SINGLES COLLRCTION」で
RYKO版の「THE SINGLES 1969 TO 1993」ではないので、Space Oddityの
ショートヴァージョンは未聴です。
こちらも入手するようにします。
それにしてもBowieは別ヴァージョンが多くて苦労します。
私は古典的Bowieファンでしたので、90年代以降は遠目に接してしまっており
The Buddha of Suburbia、EARTHING、Heathenらはリアルタイムで聞いておらず
The Next Day辺りから熱が再燃した口ですので、後追いで集め直した物も多く
当時のマニアックなアイテムにはまだまだ穴が空いている可能性があります。
今後も貴重な情報を提供してもらえると助かります。
「THE SINGLES 1969 TO 1993」のLimited Edition(Little Drummer Boy / Peace On Earth付)を駿河屋に発注しました。
Linさんの情報がなければシングルCD無しの方を買ってしまってたかもしれません。
情報有難うございました。
ずいぶん前に購入したので、2枚組と3枚組があるのを忘れていました。
すみません。
「Moulin Rouge」のサントラに入っている「Nature Boy」はどうですか?
そんなにレアじゃないですか?
私は、この曲好きなんですけど。
「Moulin Rouge」にはBeckの「Diamond Dogs」のカバーが入ってます。
はちゃめちゃな映画ですけど、ボウイ関係繋がりもあるので好きな映画のひとつです。
「Nature Boy」は、この映画のためだけに録音された物ですけど、既存曲のサントラは、編集違いが多いので、その都度購入してました。
「Nature Boy」の様にサントラのためだけの録音もまた多いですが、誰かのエラBOXのレビューで、これらの曲を網羅していないから完全ではないとありましたが、それをやるとリコール盤だけで大変な事になりますよ。
なるほど。「Nature Boy」はなんでBOXにないのか疑問でした。
サントラに手を出すと大変ですね。
「Bring Me The Disco King」目当てで「Underworld – Music From The Motion Picture」を購入した時にあまりにも違うので驚きました。
沢山出された、12インチとCDシングルに収録された別ヴァージョン、別ミックス。
地獄です。
その辺りは、和久井光司さん編集の「ディヴィッド・ボウイ完全版」に割と上手くまとめられてます。
和久井光司さんの「ディヴィッド・ボウイ完全版」を引っ張り出しました。
読む余裕あるかどうか、ちょっとわかりません。
「ディヴィッド・ボウイ完全版」にも抜けているサントラの「シュレック2」には珍しいデュエットのチェンジスが入ってますね。
他アーティストへの客演では、リーヴス・ガブレルスのアルバム「the sacred squall of now 」は普通に手に入りましたが、「ULYSSES」はマイナーレーベルだったので、入手に手こずりました。
一説によるとTIN MACHINEのBOXがでないのは、リーヴスが反対してる為とも言われてますが。
「シュレック2」の「チェンジーズ / バタフライ・バウチャー・フィーチャリング・デヴィッド・ボウイ004. アズ・ラヴァーズ・ゴー(ロン・フェア・リミックス) / ダッシュボード・コンフェッショナル」というものですね。
これって聴いたことないです。
「the sacred squall of now 」と「ULYSSES」は入手しています。
だんだんマニアックな世界に入り込んでいきますね。
私は、後期のボウイでどうしても聴いてほしいなと思うのは以下の3つですかね。
・「Nature Boy」
・「VH1 Storytellers」
・「journey to omikron city -THE NOMAD SOUL SOUNDTRACK-」
最後のはaladdindogsさんに紹介していただいたブートです。
明日になるともっと違うものを選んでいそうです。
「ディヴィッド・ボウイ完全版」はずいぶん参考にしていますが、
Bowpromoが抜けていたり、Earthling In The Cityの写真が違っていたりと
私でも分かる不完全さが残念です。
あと地味なリリースでしたが、ボーナスCDも網羅したOutside/Earthling/
Hours/Heathen/Realityの10CD Boxは掲載すべきだったのではと思っています。
ブートも蟻地獄です。100枚以上CDで所有してます。
公式盤が出ても、ミックスが違うのでリーク盤「TOY」等も捨てられません。
そう言えば、「TOY」のリーク、一説にはSONYへの腹いせにボウイ自身が流したとも言われてますが。
「TOY」リーク2種類持ってますが、同じものだと思います。
ボーナスが違うくらい。
「OUTSIDE」のアウトテイクっていっぱいあると聞いていたのに、まったく表に出てきませんね。残念です。
「アウトサイド」アウトテイク・ブートも沢山出てますよ。
私は
「SOMETHING REALLY FISHY」
「LEON IS OUTSIDE」
の2枚を持っています。
「アウトサイド」を制作するにあたって、長々とアイデアをスタジオ・レコーディングしたテープから、収録されてます。完成盤に入っている曲もありますが、全く別の演奏です。
まとまりは悪いですけど、貴重な音源ではあります。
Linさん、今日発売のムック「デヴィッド・ボウイ 21世紀の男」は購入しましたか?
中々良い本ですね。
私はこの本で、「★」にもまだ未発表曲がある事や、「ステステ」には、全く未発表曲が無い事など初めて知りました。
話しが本から少し外れますが、「アラジン」もインストの”ジオン”以外の未発表は聴いた事がなく、RYKO盤の「アラジン」だけボートラ0曲だったのが当時解せなかったでものです。
RYKOシリーズは、当時しばらくの間ボウイのカタログがCDショップから無くかっていた時期があった後、1990年に再開された物です。
クリアグリーン・ヴァイナルのアナログLPとCDで発売され、シングルのみだった曲や、発掘未発表曲が多数収録されました。
現在のリリースは、オリジナルに戻りボートラ無しとなっているのでRYKO盤は貴重ですね。
aladdindogsさん、ありがとうございます。
この本、今注文しました。
「SOMETHING REALLY FISHY」は持ってました。
もう少し、公式っぽいものがいいです。
デヴィッド・ボウイ 21世紀の男、私も発注しました。
ステステについての記事が気になります。
RYKO盤はSOUND+VISIONも含め当時大興奮してました。
クリアグリーン・ヴァイナルのRYKO盤はTMWSTWのみ
2023年にヤフオクで入手しました。
状態が「傷や汚れあり」となっていた物を送料込み1,800円で
落札したのですが、届いたら未開封品で驚きました。
私の場合、RYKO盤のCDをすべて集めるのにヤフオクを利用するしかなかったですね。
私がbowieに目覚めた時はレコード店でRYKO盤が品薄になっていて、EMI盤が次々に発売されている最中でした。
RYKOアナログ・グリーンは「デヴィッド・ライブ」までだったかも。
私は当時、RYKOのグリーン盤アナログも購入していたんですが、RYKOアナログ盤は「ダイア犬」で終了してしまい、「ヤンアメ」から「スケモン」までは、英国EMIのブラック盤を買いました。
一時期、ヴァージンから「レッダン」〜
「ティンマ」まで、ボートラ付きCDが出てたんで、これも買いました。
その後、EMI、ワーナー(パーロフォン)から続々とアニヴァーサリー盤が出されましたね。
「トゥナイト」はボーナストラックが入ったバージョンが、わりといいですよね。
なぜ評価が低いアルバムなのかわかりませんでした。
私もそう思います。
今回の本に、ボウイ自身がアレンジがダメだったと語っていたと書いてありました。
Linさん、元々のこのスレッドの題目の「Ready, Set, Go! (Live, Riverside Studios ’03)」は、この本にも書いてありますが、現在は通常価格での入手は困難か様です。限定盤ですからね。
やっと限定版ぽくなったのは、うれしいです。
昨日「THE SINGLES 1969 TO 1993」と「Reality(DualDisc)」が届きました。
Realityの5.1chは思っていた以上に各スピーカーに音が振り分けられていて
今まで気付いていなかった音に触れられ楽しかったです。
確かに映像の4曲も見たことのないものでした。
よかったですね。
私も本が到着していますが、まだ、読んでいません。
Johnさん、良かったですね。
そうなんです、「ヤンアメ」「ステステ」の5.1chも、今までは聞こえなかった音が聞こえて嬉しかったです。
「ヒーザン」も5.1chDVDで出して欲しいです。
別の題目ですみません。
EMIのアニヴァーサリーCDシリーズの「アラジン」から「ステージ」まで、日本盤はすべてCCCD、英国盤はCCCDと通常CD、米国盤は確かほとんど通常CDだったと思います。
「ジギー」までは通常CDでしたが、例のトラックマスターミスとジャケット不良で2度の回収騒ぎがありました。
私は「アラジン」から「ステージ」まで英国盤の通常CDで集めました。
その過程で「モーション・ピクチャー」の箱入り盤通常CDは、最初は米国盤しか見つからず、米国盤を買いましたが、後で英国盤も見つかったので購入しました。
CDの録音面が赤の物です。
その後、アナログも米国盤のレッド・ヴァイナル、最近出た英国盤ゴールド・ヴァイナルを購入しました。
ありがとうございます。
私もEMIで全部。ボーナストラック付きはライコとヴァージンですね。
その後、EMIは紙ジャケのシリーズも出していたと思うので、それはダブってます。
アナログは途中でやめてしまいましたが。
Linさん、また新しい題目ですみません。
Linさんは、ボウイのベスト盤は何を持ってますか?
私はリマスターのみのベスト盤には興味ありませんが、別バージョンが入っている物は買ってしまいます。
発売順は違っているかもですが、
1.「CHANGESBOWIE」
2.「THE SINGLES 1969 TO 1993」
3.「THE BEST OF 1969/1974」
4.「同 1974/1979」
5.「同 1980/1987」
(5は当初、3と4とのセットで販売されましたが、後にDVDとの2枚組で単品販売)
6.「ALL SAINTS」(ベスト盤ではないかな)
7.「Nothing has changed.」(3枚組)
8.「同 ジャパン・エディション」
「レガシー」は、ライフ・オン・マース目当てで購入しましたが、後にBOXに収録された為処分しました。
コレクションとして、7インチと12インチ・アナログ・シングル、CDシングルもかなり、集めました。
9.「SOUND+VISION」RYKO 3CD+CDS
10.「同」EMI 4CD
が抜けていました。
一応ピックアップしましたが、全部かどうかわからないです。
1)All Saints (Collected Instrumentals 1977-1999)
2)BBC Sessions 1969 – 1972 (Sampler)
3)Best Of Bowie [UK 1]
4)Best Of Bowie [UK 2]
5)Best Of Bowie [US-CD1]
6)Best Of Bowie [US-CD2]
7)Best Of Bowie [US]
8)The Best Of David Bowie 1969 – 1974 [Bonus Track]
9)The Best Of David Bowie 1974-1979
10)The Best Of David Bowie 1980-1987
11)Bowie Legacy
12)Bowie:iSelect
13)Changesonebowie
14)Changestwobowie
15)Club Bowie [Bonus CD]
16)The Collection
17)The Deram Anthology 1966 – 1968
18)Early On (1964-1966)
19)Nothing Has Changed (The Best Of David Bowie)
20)Nothing Has Changed (The Best Of David Bowie) [Deluxe Edition]
21)Nothing Has Changed (The Best Of David Bowie) [Japan Edition]
22)The Singles 1969 To 1993
23)The Singles Collection
24)Sound + Vision [RYKO 3CD+CDS]
25)Sound + Vision [4CD]
26)Sound + Vision [縦長BOX]
27)1973 – Images
28)Best Of Bowie [DE]
29)Best Of Bowie [Japan]
Linさん、凄いですね!Changestwobowie(クリアヴァイナル)
iSelect(DAVID BOWIE is レッド・ヴァイナル)はアナログで持っています。
ベスト盤の範疇に入れなかった
「Club Bowie」
「The Deram Anthology」
「Early On 」
も、所有しています。
The Best Of David Bowie 1969 – 1974 [Bonus Track]って、日本盤でしょうか?
私の持っているUK盤にはBonus Track入っていないんですけど、ボートラは何ですか?
すみません。データ上Bounus Trackとなっているのですが、それらしい音源は入ってませんでした。通常のものでした。
収録曲は以下。
1 ジーン・ジニー
2 スペース・オディティ
3 スターマン
4 ジギー・スターダスト
5 ジョン,アイム・オンリー・ダンシング(
6 愛しき反抗
7 夜をぶっとばせ
8 ユー・プリティ・シングス
9 ヴェルヴェット・ゴールドマイン
10 ドライヴ・インの土曜日
11 ダイアモンドの犬
12 チェンジス
13 愛の悲しみ
14 プリティエスト・スター(ボラン・ステレオ・ヴァージョン)
15 火星の生活
16 アラジン・セイン
17 世界を売った男
18 ロックン・ロールの自殺者
19 すべての若き野郎ども
20 レディ・スターダスト
間違ってました。
日本版のみドコモのCFソング「レディ・スターダスト(3分21秒)」が入っているようです。
CMを集めたコンピ「PLAY -Digital CM Tunes-」にも、同じ「Lady Stardust」が入ってます。
いずれにしても普通のアルバム収録バージョンのようです。
Changestwobowie(クリアヴァイナル)は
Changesonebowie (クリアヴァイナル)の間違いでした。
The Best Of David Bowie 1969 – 1974
もUK盤と国内盤、収録曲が違うんですね。
どうしてベスト盤は、国によって選曲が違うんですかね。
BEST OF BOWIEなんて、国別で変えてましたもんね。
このベストってボックスに入った限定版があったような気がしますが、あたってますか?
やっぱりありました。
収録曲が違ってます。
1 ザ・ジーン・ジーニー (4:08)
2 スペース・オディティ (5:15)
3 スターマン (4:18)
4 ジギー・スターダスト (3:16)
5 ジョン、アイム・オンリー・ダンシング (サックス・バージョン) (シングル – 1972) (2:42)
6 レベル・レベル (4:30)
7 レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー (3:07)
8 サフラジェット・シティ (3:27)
9 オー!ユー・プリティ・シングス (3:14)
10 ベルベット・ゴールドマイン (B 面) (3:11)
11 ドライブ・イン・サタデー (4:29)
12 ダイアモンド・ドッグス (6:05)
13 チェンジズ (3:34)
14 ソロウ (2:55)
15 ザ・プリティエスト・スター (未発表ボラン・ステレオ・バージョン) (3:14)
16 ライフ・オン・マーズ? (3:52)
17 アラジン・セイン (5:10)
18 世界を売った男 (3:56)
19 ロックンロール・スーサイド (3:00)
20 オール・ザ・ヤング・デューズ (未発表スタジオ・バージョン) (4:11)
当初「1969/1974」は、紙ケース付きのデジパックで出されて、その後ジュエル・ケースで「1969/1974」、「1974/1979」が出て、前出の「1980/1987」をセットにした3CDが出ました。
BOXは記憶に無いです。
「1969/1974」は、UK盤にあるサフラジェット・シティの代わりにレディ・スターダストが入っているんですね。
すみません。紙ケース付きのデジパックのことでした。
それをヤフオクで落札しようかどうしようか迷った挙句。落札しなかったのか、あるいは持っているだけなのか。探してみないとわからないです。
中古ならAmazonで買えますね。
I’m Deranged E.P.というのがダウンロードオンリーで発売されたようですね。
The Hearts Filthy Lesson Mix E.P.と同時公開でした。
聞いたことないミックスもありますね。
これらをCDで発売してくれたら、喜んで買ったかもしれません。
「I’m Deranged E.P. 」の4曲の内2曲がサントラ盤に、「The Hearts Filthy Lesson Mix E.P.」の8曲の内5曲が、何処かのCDに入ってます。
別MIX物は、プロモ盤等に良く入ってますが、全部揃えるのは恐らく不可能でしょう。
遅まきながら単純にBest盤という事だけであればお二人が挙げられている盤以外に
Golden Years、Fame And FashionのLPとオリジナルのALL SAINTSの未開封、
開封済の2枚を所有しています。
あと日本Onlyのベスト・デラックス、スペシャル(共にLP)も持っていますが、
上記のいずれも別バージョン等の希少テイクは全くありませんので、駄情報です。
オリジナルのALL SAINTSいいですね!
Johnさん、オリジナルのALL SAINTSは凄いですね。
私も1972年の暮れに、ボウイファンになってから、最初は出るレコードは全部買ってました。
日本独自のベストデラックスやシングルの「考察への陶酔」や「ドゥ・エニィシング・ユー・セイ」なんかも購入したんですけど。
世の中がCD化された時に、レコードは一度処分してしまいました。
今なら高値で売れるのに残念な事をしました。
ボウイの来日公演は、毎回行きました。
サウンド+ヴィジョン・ツアー、アウトサイド・ツアー、リアリティ・ツアーは、アリーナ前列の方で見れました。
全てのライブが、良い思い出です。
全ツアーを体験されたのは羨ましい限りです。
中でもZiggy期、Isolar2が観れなかったことは人生の後悔の一つです。
最も年齢的にとてもそんなタイミングではなかったのですが。
私も羨ましいです。
私はリアリティだけでした。
アウトサイド・ツアーの来日記念版はCDショップに売っていたので購入しましたが…
70年代は吉田拓郎に傾倒していまして…
ジギー(アラジン?)ツアー/新宿厚生年金
ヒーローズ・ツアー/日本武道館
シリアス・ムーンライト・ツアー/武道館
/横浜スタジアム
サウンド+ヴィジョン/東京ドーム
ティン・マシーン/大宮ソニック
アウトサイド・ツアー/武道館
リアリティ・ツアー/武道館
各ツアー1回づつ行きました。
シリアスだけ、最初武道館が取れず
横浜スタジアムを購入した後、追加公演の武道館も購入しました。
やはり、ジギーの時が異色でした。ロンソンを見れたのも、この時だけでした。
ティン・マシーンのときもみられたんですね。
いいですね。
今回アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ [2002-2016] はAmazonで
メガジャケ付を購入したのですが、その内何枚かで塩ビ焼けが発生していました。
過去のエラBoxでも汎用品の内袋に交換したら塩ビ焼けを起こした事があったのですが、
今回のようにメイカーが付属してきている内袋での発生は初めてです。
もし確認されて記録面に曇りが発生しているようであれば早急に内袋から
外される事をお勧めします。
Johnさん、情報ありがとうございます。
私も早速確認してみました。
全部大丈夫かなと思ったら、「★」に塩ビ焼けがありました。
以前、某社のCDビニール袋を使ったら、全部に塩ビ焼けが起こり、酷い目にあった事がありました。
レイカ社のビスコクリーナーで、どうにか除去は出来ました。(早い内なら、より効き目が高い)
ビニール袋は、ナガオカのに替えました。
ビスコウォッシャークリーナー液は、レコード用とCD用があるので、購入する時は気を付けて下さい。拭き取りペーパーは、多分共通かと。お試しセットがありますが、ちょっと高いです。
そんなことがあるんですね。気づきませんでした。
aladdindogsさん
レイカ社のビスコクリーナーが塩ビ焼けに有効とのこと、
初めて知りました。早速発注致しました。
追加でお教え頂きたいのですが、ナガオカ製の内袋では
塩ビ焼けの発生はありませんでしょうか?
Bowie関連でも相当えらい目に遭ってますので、
有効ならこちらも購入したいと考えています。
Johnさん、ナガオカ製の内袋では、ほとんど塩ビ焼けはありませんが、皆無ではありません。他の方のレビューでも見かけた事がありますが、ナガオカ製の内袋でも何件か塩ビ焼けになった事はあります。
塩ビ焼けが起こる原因は、大方ビニール袋側にあると思われています。(一説には静電防止剤による)
ただ、私はCD側や窮屈なジャケット等にも原因があるのではないかと思っています。
ビスコクリーナーは、使用説明書も付いてくると思いますが、A液をCD面に5滴ぐらい円周上に垂らし、専用ペーパーで液の上を小さく円を描く様に丁寧に伸ばしていくと、やがて液が乾きます。
一度で焼けが取れない場合は何度か、くり返します。
ペーパーで傷が付く事はありません。
次に仕上げのB液で、同じ事をしますが、この時は仕上げなので一回やればいいと思います。
私は、これでほとんど焼けが取れました。カビや汚れ、くもり取りにも効果があり(本来はこれの為に使用)、音も良くなると言われています。
調べてみた所、ビスコクロスでも、強く拭き過ぎたり、拭き方が悪いと傷が付く事もあるみたいです。クロスは一回一回を使い捨てて下さい。
安価なら、全てのCDに使いたいですけど、今の所は酷い汚れと塩ビ焼けを起こしたCDのみ使っています。
aladdindogsさん
色々ご教示有難うございます。
ナガオカ製も完璧ではないのですね。
確かに窮屈な紙ジャケットに発生する可能性が高いですが、
そうでないケースでも見受けられますので、
私はCD側とビニールの素材の相性ではないかと考えています。
The WhoのWho’sNext/LifeHouse(国内版)も購入時から塩ビ焼けがあり
その他も含め百枚近くに被害が出ていますので、ビスコクロスに期待です。
Johnさん、私もTHE WHOは10枚CDで持っています。
キャッチーなWHOもいいですが、お気に入りは「LIVE AT LEEDS」です。
The Whoはいいですよね。
勿論「LIVE AT LEEDS」もいいのですが、
翌日の「Live at Hull」の方が更に好きです。
最近はaladdindogsさんがお薦めしていたAlice Cooperも聞いています。
想像していた以上にいい曲が多く、驚いています。
Alice Cooperは
「キラー」
「スクールズ・アウト」
「ビリオン・ダラー・ベイビーズ」
が3大傑作で、ソロの
「悪夢へようこそ」もいいです。
Johnさんなら、ヴェルヴェットあたりも聴いていると思いますが、Lou Reedは
「ロックの幻想」
「トランスフォーマー」
「ベルリン」
が私のお気に入りです。
「悪夢へようこそ」も購入するようにします。
LouはMetal Machine Music以外は一通り聞いています。
Bowieと違い複雑なコードや変調は殆ど使いませんが、
単調なコードであっても曲に存在感を持たせられているのが凄いと思います。
クラシック・アルバムス ~トランスフォーマー~ [DVD]は御覧になられてますか?
LouがBowieのコーラスを絶賛しているのが、嬉しいです。
ビスコクリーナーが届きました。
早速試してみたら本当に塩ビ焼けが消えたので大感激です。
最初少し強めに擦って傷を付けてしまいましたが、
それも根気よく擦っていたら最後は消えてしまいました。
時間はかかりますが、長年の悩みが解消しそうです。
Linさんにも、この場をお借りしてすみませんが、もう少し私のお気に入りを紹介させていただけるなら、次は
Mott The Hoopleです。Bowie繋がりでお持ちかも知れませんが、
「すべての若き野郎ども」
「革命」
「ロックン・ロール黄金時代」
がベストでしょうか。
ついでに、Ian HunterもMick Ronson
と連んでいたんで、お持ちですかね。
どうぞどうぞ。たのしいので、どんどん続けちゃってください。
クリーナーの話も勉強になりました。
昔はCD研磨サービスを結構使ってました。
今はもうないんですかね?
Alice Cooperは聴こうと思いながら聴かずじまいです。
Ian Hunter & Mick RonsonはAll The Young DudesとAll The Way From Memphisしか聴いたことないですかね。
Mott The HoopleのAll The Young Dudes [Bonus Track]はもってます。
Lou readは
lulu
Berlin
Transformer
The Ravenのフルバージョン
私はThe Ravenが大好きです。かっこいいです。
Ian Hunterは、「双子座伝説」もいいんですけど、
「オーヴァーナイト・エンジェルス」
「バイオレンスの煽動者」
「一匹狼」
が、ベストでしょうか。
この人のアルバムは、割とハズレはないですが。
当時Lou Reedにも、かなりハマっていて75年と92年の来日公演は行きました。「Metal Machine Music」もちゃんとレコード4面、何回か聴きました。
「The Raven」は、Louの超大作って感じですね。後期はあまり好きではないんですけど、これは私も認めます。
The Velvet Underground & Nico (Deluxe Edition)も持ってました。
Velvet Underground は、ブック式のデラックス・エディションで、1作目から4作目まで持っています。
唯一無二のバンドだと思います。
Alice CooperのWelcome to My Nightmareを聞きました。
なかなか良さそうなので聞き込んでいきます。
Lou ReedのThe Ravenの内容も良かったのですが、
それ以上に録音の良さに驚きました。
往々にしてRock系の音質は余り良くないものが多いですが、
Roxy Musicをも超えるほどの高音質で素晴らしいです。
特に重低音の伸びが凄いです。
あとあまり語られる事はありませんが、
Stevie Ray Vaughanも殆どのAlbumが超高音質です。
もう年内のボウイの公式リリースは、ビングとのクリスマスレコード以外はないんですかね。
来年は、ぜひアラジン、ダイア犬あたりのデラックス盤を期待したいです。