Photo by Andrew & Alan Frost
ハンガロリンクで8月1日、2日の2日間に渡って行われた夏休み前のF1公式テストにロバート・クビサが登場しました。
私はロバート・クビサの大ファンなので、今年のマシンR.S.17を駆る時を待っていました。
実は今のF1ドライバーの誰よりもクビサが好きです。
F1ハンガリー公式テストはマクラーレン・ホンダ好調
公式テストで驚いたのがマクラーレン・ホンダの好調です。
1日目はストフェル・バンドーンが1分17秒834を記録してフェラーリに続いて2番手タイムでした。
2日目もランド・ノリスが1分17秒385でフェラーリのベッテルに続き2番手タイムをたたき出しています。
この調子なら後半戦、かなり期待できます。
トロ・ロッソとホンダは2018年エンジンについて話し合ったようですので、ホンダの未来も明るいかも知れません。
2日目ルノーからロバート・クビサ出走
ロバート・クビサがついに最新のF1マシンに乗るときが来ました。
タイムではフェラーリの2台、マクラーレンに続き4番手だったものの、走行周回数は142周に達しました。
レースなら2レースを優に越える周回数です。
これなら、今すぐF1に復帰しても活躍できそうです。
ルノーは、いまだにポイントをとれないジョリオン・パーマーの代わりにロバート・クビサを使うべきです。
ロバート・クビサF1カムバックのシナリオ
2018年マクラーレン・ホンダがどうなるのかが噂の的になっています。
ホンダがエンジンをトロ・ロッソに供給すれば、ルノーエンジンが余るのでマクラーレンがルノーエンジンを載せるという噂がまことしやかにささやかれています。
また、フェルナンド・アロンソがルノーに復帰するのではないかとも言われています。
実は私はマクラーレンはこのままホンダを使うのではないかと思っています。
ルノーエンジンでは最強とは言えませんので、ワークスエンジンのホンダを確保するでしょう。
しかし、フェルナンド・アロンソはしびれを切らしてルノーにいってしまいそうな感じです。(ここからは希望的観測になります)
フェルナンド・アロンソがルノーに行ってしまった場合、ヒュルケンベルグとのコンビが最強でしょう。
つまり、今回のテストにおいてF1で十分やっていける力を見せたロバート・クビサが余ってしまうのです。
結果、ロバート・クビサはフェルナンド・アロンソとトレードする形でマクラーレン・ホンダのドライバーになってしまうのでした。
ロバート・クビサがドライブするマクラーレン・ホンダを見てみたい
白状するとフェルナンド・アロンソよりロバート・クビサの方が好きな私なのです。
マクラーレン・ホンダをロバート・クビサがドライブしてくれたら、他に何にもいりません。
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