Photo by Nic Redhead
2017年インディ500で勝利した佐藤琢磨でしたが、結局、総合8位に終わってしまいました。
インディ500の直後はいい位置につけていたので、もう少しいけると思っていましたが、残念です。
アンドレッティ・オートスポーツに、2018年も残留するのかと思っていたら、1年で古巣のレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍することに。
アンドレッティ・オートスポーツがシボレーを積むのではという噂が流れた時期が影響したのでしょうか?
2018年のマシンは目立ちそう
2018年、佐藤琢磨が駆るレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのカラーリングが公開されました。
Looks good! Like it? pic.twitter.com/MLPHCwtbsE
— Takuma Sato (@TakumaSatoRacer) January 24, 2018
インディカーは同じマシンなので、カラーリングで選手を区別することになります。
2017年は、フェルナンド・アロンソのオレンジ一色のマシンが目に焼き付きました。
しかし、判別しにくい似通ったマシンが数多く、目当ての選手がどこを走っているのか分からなくなることも、しばしばです。
カーナンバーも見ることは見るのですが、遠景ではよく分かりません。
そのため、2018年の佐藤琢磨のマシンのカラーリングが気になっていました。
ブルー基調のシャープなデザインとカラーリングに好感が持てます。
ノーズのあたりの交差したデザインに特徴があって、これなら容易に佐藤琢磨を見つけられそうです。
今までのマシンで一番目立つんじゃないでしょうか?
このマシンを見たら、インディ500の2連覇とシリーズ・チャンピオンを本当に期待したくなりました。
今年もインディを見ないといけませんね。
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