Photo by Alex Const
ステレオフォニックスの最新アルバム「スクリーム・アバヴ・ザ・サウンズ」が到着しました。
実をいうと「プル・ザ・ピン」以降、ステレオフォニックスはイマイチな感じがしていました。
でも、このアルバムまで聴き続けてきて良かったです。
私は、この最新アルバムのフィーリングがピッタリでした。
スクリーム・アバヴ・ザ・サウンズ
スクリーム・アバヴ・ザ・サウンズ image by Amazon
「なんでこんなにステレオフォニックスがいいんだ!?」
って…これが第一印象です。
いままで、ちょっとイカしたロックぐらいに思っていたステレオフォニックスが、こんなにドラマチックなサウンドになっているなんて。
信じられません。
サックスがカッコイイ曲もあるし、ピアノが効いた曲もいい!
アコースティックギターもいい感じ!
収録曲は以下。
Scream Above The Sounds
- Caught By The Wind
- Taken A Tumble
- What’s All The Fuss About?
- Geronimo
- All In One Night
- Chances Are
- Before Anyone Knew Our Name
- Would You Believe?
- Cryin’ In Your Beer
- Boy On A Bike
- Elevators
- Never Going Down (Live At RAK Studios)
- Drive A Thousand Miles (Graffiti Sessions)
- Breaking Dawn
- All In One Night (Unplugged)
- Caught By The Wind (Unplugged)
以前のドラマーだったスチュアート・ケーブルが亡くなったことも関係があるのかもしれません。
いままでのアルバムより明らかに心に響いてきます。
これはいいアルバムです。。
ステレオフォニックスの中でも最高のアルバムだと感じました。
ただのロックだけじゃないステレオフォニックスの代表作がこのアルバムです。
YouTubeStereophonics Official
もっとこのアルバムを褒めたいのですが、どう表現していいか分かりません。
本当におすすめ。
……
あ、ボーナストラックは12曲目と13曲目はいらないかも…
いっそ全てのボーナストラック無しの方がいいのかな?
14曲から16曲は捨てがたいような…悩みますね。
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SCREAM ABOVE THE SOUNDS [CD]
一応、輸入盤にリンクしておきます。
※Amazonにリンクします。
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