森岡浩之のスペースオペラ「星界シリーズ」の新刊が出ました。
前作「宿命の調べ」から5年が経ってしまいました。
もう5年という歳月は記憶をなくすのに十分です。
星界の戦旗Ⅳ 帝国の雷鳴
星界の戦旗VI 帝国の雷鳴 (ハヤカワ文庫 JA モ 1-14) image by Amazon
まさか星界シリーズの新刊が出るとは思ってませんでした。
このシリーズの第1巻「星界の紋章」が出版されたのが1996年のことです。
最初に読んだ時は、東京にいた頃だと記憶してます。
通勤電車で夢中になって読んでいました。
最初はアーヴ語のルビがとにかく読みづらいと感じました。
でも、面白さは変わらず、慣れてしまうとルビも気にならなくなりました。(分かるようになってきた)
もう、ずいぶん時間が経過してしまいました。
アニメが放送されていた頃が一番のめり込んでいた時期でしょうか。
星界の戦記・読本も購入して楽しんでいました。
今ではアニメの記憶も薄れてしまってます。
……
この新刊が出ることを知って、もう一度「星界の紋章」から読んでみようと思っています。
このところ眉村卓の「不定期エスパー」を全巻読んでいるので、スペースオペラに慣れているのでは…と思っていますが、いかがなものでしょうか?
この星界シリーズも「星界の紋章」「星界の戦旗」「星界の断章」全て一気に読破したいと思います。
……
書影を見るとイラストが変わっているような感じですね。
時の流れを感じます。
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