やっと「時空暴走気まぐれバス」を読んだ。
10カ月以上もツンドク状態が続いた。
「ストレンジ・ランデヴー」の読了と同時に「気まぐれバス」も読み切ってしまった。
「ドナ」や「ダツラ」ということばが真幻魔大戦・異世界篇を思い出させた。
これは言葉遊びだと思う。
「地球樹の女神」や「ウルフガイ・犬神明編」の要素も感じ取れた。
平井作品で一発長編は非常に珍しい。
十分読み応えのある作品。今まで読まなかったのがもったいなかった。
実は私は「幻魔大戦DNA」も読んでいないのだ。
今度、書籍化されるのを待って一気に読むつもりだ。
(以上 2001.11.25)
追記
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またしても、散文的な感想であきれる。
(2015.11)
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