2016年も、もう11月が終わってしまいました。
12月になったらあっという間に新年です。
今年は本当に本が読めませんでした。
来年こそはゆっくり本が読める年にしたいと思っています。
吸血鬼ハンターD-消えた貴族軍団:菊地秀行
D-消えた貴族軍団 吸血鬼ハンター31 (朝日文庫) image by Amazon
「吸血鬼ハンターD」は44冊目になりました。
まだまだ終わりそうにありません。
このシリーズは栗本薫のグインサーガみたいに終わらない小説のようです。
菊地秀行の中でも最も好きなシリーズなので、いつまでも続いて欲しいという思いが強いです。
小説 ほしのこえ:大場惑
小説 ほしのこえ (角川文庫) image by Amazon
この小説は他の新海誠の小説作品のように監督自らノベライズしたものではありません。
大場惑の作品です。
しかし、他の3作品を買ってしまったので、買わずにすませることが出来ませんでした。
まずは「君の名は。」から読みたいと思います。
放課後地球防衛軍(1)なぞの転校生:笹本祐一
放課後地球防衛軍(1)なぞの転校生 (ハヤカワ文庫JA) image by Amazon
「なぞの転校生」というタイトルからは眉村卓の小説を思い出してしまいます。
眉村卓は「不定期エスパー」が復刊されること待っています。
これは笹本版の「なぞの転校生」なので、思いっきりライトな小説です。
「エリアル」や「妖精作戦」もまだ読んでいないのに、新シリーズに手を出してしまいました。
はるかリフレイン:伊藤伸平
このコミックは90年代の復刊のようですね。
伊藤伸平ファンとしては見逃せない作品です。
タイムリープものということで、新幻魔大戦ファンとしても見逃せません。
おわりに
ゆっくり本が読める未来がすぐそこにあるような気がします。
楽しいことがいっぱい待ってます。
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