Photo by Lawren
「私の好きな女性ミュージシャン」の第2弾です。
今回はダイドを取り上げます。
ダイドはサラ・マクラクランにも近い感じのアーティストだと思います。
私がダイドをはじめて聴いたのはデビューアルバム「No Angel」です。
たぶんショップで試聴して即買いしたはずです。
彼女のアルバムは4枚出ているのですが、私は3枚しか持っていません。
ついついサードアルバム「Safe Trip Home」を買いそびれました。
Safe Trip Home image linked with Amazon
このアルバムはブライアン・イーノも参加した話題作なのですが、どうして持ってないのか謎です。
No Angel:1999年
No Angel image linked with Amazon
はじめてのダイドはこのアルバムです。
「Here With Me」の重苦しいサウンドに透明感のあるボーカルがのってくると、他のアーティストとは違う何かを感じてしまいました。
このアルバムは今聴いても新鮮な感じがします。
ボーカルはクランベリーズのドロレス・オリオーダンに似ていると思います。
Life For Rent:2003年
Life For Rent image linked with Amazon
相変わらずダイドの美しいボーカルは健在です。
前作はエレクトロニカな感じがしましたが、今回はアコースティックサウンドも取り入れられていました。
ところが、ダイドにアコースティックを持ってくると普通になってしまって、しばらくダイドから離れることになってしまいます。
……
だからサード・アルバムを買ってないんです。
思い出しました。
Girl Who Got Away:2013年
Dido – Girl Who Got Away (2CD Deluxe Version) image linked with Amazon
デヴィッド・ボウイが「★」をリリースする前によく聴いていたというケンドリック・ラマーをフィーチャーした曲もあり話題となった4thアルバムです。
このアルバムにもブライアン・イーノが参加しています。
おわりに
最近は女性アーティストをよく聴いています。
なかでも、このダイドはとても好きなアーティストです。
一つだけ持っていないサードアルバムもそのうち聴いてみようと思っています。
Safe Trip Home:2008年(追記)
Safe Trip Home image linked with Amazon
サードアルバムも購入しました。
ブライアン・イーノが参加しているからなのか、ジャケットがイーノっぽいです。
4枚のアルバムで最も弱い感じのするアルバムです。
ダイドの声も弱い印象を受けます。
優しいダイドが好きならこのアルバムでしょう。
ジャケットは最も好きかも。
© bluelady.jp
コメント
no angel ポチりました!
カラアゲボーイさん、ダイドのページにようこそ。
そうですか。
ダイドいいと思いますよ。
「私の好きな女性ミュージシャン」シリーズは既に第5弾まで書き上がっているのですが、これから少しずつアップしていきますね。
私はこのシリーズページを書いていて、思い出したように数枚のCDを買いました。
デヴィッド・ボウイの「ラザルス」やBOXセットで、たいへんです。
でも、楽しみにしてます!
ダイドは4thアルバムもいいですよ。