Photo by alaina buzas
「私の好きな女性ミュージシャン」の第16弾は番外です。
第15弾のアヴリル・ラヴィーンの続きにもなっています。
アメリカの女性シンガーで、私が覚えているのはミシェル・ブランチがいます。
メジャーデビューアルバム「スピリット・ルーム(2001年)」はとても気にいって聴いていました。その流れで、アヴリル・ラヴィーンも聴いたと思います。
そこまではよかったのですが、2005年に、ブリー・ラーソンやリンジー・ローハンのアルバムに手を出して、ふと、あることに気づいてしまうのです。
スピリット・ルーム(The Spirit Room):2001年
ミシェル・ブランチのメジャーデビューアルバム。
このアルバムは「Everywhere」のヒットにつられて買ってしまいました。
「All You Wanted」もノリがいいです。
この曲はアンプラグドもカッコいいですね。
Stacie Orrico:2003
ステイシー・オリコの2ndアルバムです。
名前を冠したアルバムなのでファーストかと思っていました。
このアルバムはけっこう気にいってました。
Finally Out Of P.E.:2005年
ブリー・ラーソンのファーストアルバムです。
確かに悪くない。いやむしろいいです。
しかし…
リトル・モア・パーソナル(A Little More Personal):2005年
リンジー・ローハンのセカンドアルバムです。
このアルバムはジャケットに惹かれて買ったとしか思えません。
インパクトありすぎなフォトです。
今聴くと内容も悪くないですね。
…ということで
2005年当時の私はこれらのアルバムを聴いて、アメリカの女性シンガーはみんな同じようにきこえることに気づいてしまったのでした。
とくに、ミシェル・ブランチとブリー・ラーソンは区別がつかないほど…
今聴くとそれほどでもないような気もしますが、当時はもうアメリカの女性シンガーは聴かない…と思うほどでした。
以来、アヴリルも含めて女性シンガーはあまり聴かなくなってしまったのでした。
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