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「私の好きな女性ミュージシャン」の第18弾はサラ・マクラクランです。
サラ・マクラクランはカラアゲボーイさんの書き込みではじめて知りました。
紹介して頂いた「Fumbling Towards Ecstasy」を聴いて、一発でそのボーカルの美しさに惚こんでしまいました。
その後、5枚のアルバムを立て続けに聴いています。
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Fumbling Towards Ecstasy:1993年発表
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カラアゲボーイさんに最初に紹介して頂いたアルバムです。
このアルバムにはDVDもあわせた3枚組のもの(レガシー・エディション)があって、私は迷わず、これを買いました。
2枚目のレガシー・エディションはスタジオアルバムでは聴けない様々なアレンジになっていて、大人っぽいアルバムです。
サラ・マクラクランを買うならこの3枚組が絶対おすすめです。
Surfacing:1997年発表
「Surfacing」は「Fumbling Towards Ecstasy」の次に発表されたアルバムです。
グラミーを3部門受賞したサラ・マクラクランの代表作になりました。
私はどちらかというと「Fumbling Towards Ecstasy」の方が好きなんですが…
Afterglow:2003年発表
このアルバムはサラ・マクラクランのファンならば絶対に押さえておかなければ…という批評をどこかで見ました。
相変わらず美しいボーカルにしびれます。
Afterglow Live:2004年発表
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「Afterglow」ライヴ盤です。
ライブでも美しいボーカルは健在。
この人の歌声は心に響きます。ライブだからこそよけいにそう感じますね。
Laws Of Illusion:2010発表
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サウンド的に幅が広くなったと感じる7年ぶりのスタジオアルバム。
……
こうして一気にサラ・マクラクランのファンになったのですが、私は最初に聴いた「Fumbling Towards Ecstasy」のインパクトが強すぎて、一番のお気に入りはやっぱり「Fumbling Towards Ecstasy」なのでした。
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コメント
サラの紹介、嬉しいです!
僕も結局ecstasyが一番です。
というか、未だにこればかり聴いてる気がします。笑
サーフィシングは佳曲が多いですがボーカルに物足りなさを感じてしまいます。退屈というか。
でもライブだと、曲の良さを再確認できます。
ライブの構成でもecstasyが中心ですから、サラ自身も特別なアルバムだと感じているのかなーと思ってます。
というわけで、サラの紹介、ありがとうございました!
カラアゲボーイさん、こちらこそ、サラ・マクラクランを教えて頂いて感謝してます。
う〜む。私も「ecstasy」がいいですね。
もう少し早くページを起こしていれば感動を素直に伝えられたと思うのですが、時間をかけすぎました。
すみません。