週刊朝日MOOKに「ロックの神々」という雑誌があります。
デヴィッド・ボウイの記事もあるので買ってみました。
私はロックも好きだし、ボウイも好きなのですが、その他のアーティストは名前を知っているぐらいで、それほどのめり込めませんでした。
やっぱりデヴィッド・ボウイは特別だな〜と認識を新たにしています。
週刊朝日MOOK「ロックの神々」
ロックの神々 HEROES (週刊朝日ムック) image by Amazon
「ロックの神々」というタイトルが気にいって買ってしまった雑誌です。
デヴィッド・ボウイ・イズが好評のせいか、最近、デヴィッド・ボウイを特集した雑誌がとても多くなっています。
この雑誌も巻頭にデヴィッド・ボウイが特集されています。
モット・ザ・フープルのイアン・ハンターのインタビューやデヴィッド・ボウイの代表的な10曲についてのボウイ自身のインタビュー等が面白い記事です。
回顧展「デヴィッド・ボウイ・イズ」についても2ページでまとめられています。
来月には回顧展に行く予定ですが、雑誌の記事だとスケール感が全然なくて困ります。
ボウイファンがじっくりと「デヴィッド・ボウイ・イズ」を楽しむためにはどれくらい時間が必要なんでしょう?
……
ボウイ以外のアーティストではボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、キッス、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、クイーン、ストーンズ、ビートルズ、ノラ・ジョーンズ、サリナ・ジョーンズ、エルトン・ジョン、レニー・クラヴィッツ、プレスリー、ジョージ・マイケル、プリンス等、すごいメンバーの記事で構成されています。
確かに「ロックの神々」と言えそうですが…
これらのアーティストをあげても知っているだけだということに気づきました。
私にとって「ロックの神」といえるのはデヴィッド・ボウイだけでした。
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