書籍の電子化・自炊のはじめ方
【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

F1 2017 メキシコGP予選:セバスチャン・ベッテル、最後の意地でポール奪取!ブレンドン・ハートレイ、ピエール・ガスリーはマシントラブルで戦えず。

F1 2017


Photo by Andrew & Alan Frost 

 

F1メキシコGPは高地にあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されます。

そのため自然吸気エンジンではパワーが落ちたり、空力によるダウンフォースも削減されたりする難しいサーキットです。

そのため、このサーキットでの順位は予想が難しいと言われています。

スポンサーリンク

ベッテルがポールだが…

メルセデスのルイス・ハミルトンが5位以上ならばチャンピオンを決めてしまうレースでベッテルは気を吐きました。

ポールを獲得しています。

しかし、ルイス・ハミルトンが6位以下になることは想像しがたく、よほどのアクシデントがない限りはチャンピオンが決まってしまうでしょう。

スポンサーリンク

トロ・ロッソは2台ともエンジントラブル

トロ・ロッソはFP3でピエール・ガスリーにエンジントラブルが発生し、Q1を走行することが出来ませんでした。

ハートレイとガスリーの直接対決を期待していたのに残念です。

さらにハートレイもQ2で同様のトラブルが発生し、タイムアタック出来ずに終わっています。

トロ・ロッソ以外のルノーエンジンではトラブルはなかったので、走行距離に違いがあったのでしょうか?

ハートレイとガスリーのパフォーマンスは決勝で注目です。

スポンサーリンク

ルノーの戦い

ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツの戦いは僅差でヒュルケンベルグとなりました。

ここも意地の張り合いです。

サインツの適応力はすごい。

マクラーレンはQ2をアタックせず

フリープラクティスでエンジン交換を行ったマクラーレンはQ2でタイムを出しませんでした。

予選・決勝は旧型エンジンを搭載しているので、エンジンをいたわったためです。

アロンソの「シャシー最高発言」を聞くのはとても複雑です。

やっぱりアロンソは嫌いになりました。

予選結果

順位 ドライバー チーム タイム
1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’16.488
2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’16.574
3 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’16.934
4 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’16.958
5 キミ・ライコネン フェラーリ 1’17.238
6 エステバン・オコン フォース・インディア 1’17.437
7 ダニエル・リカルド レッドブル 1’17.447
8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’17.466
9 カルロス・サインツ ルノー 1’17.794
10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1’17.807
11 フェリペ・マッサス ウィリアムズ 1’18.099
12 ランス・ストロール ウィリアムズ 1’19.159
13 ブランドン・ハートレイ トロ・ロッソ
14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
15 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
16 マーカス・エリクソン ザウバー 1’19.176
17 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1’19.333
18 ケビン・マグヌッセン ハースF1 1’19.443
19 ロマン・グロージャン ハースF1 1’19.473
20 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ

© bluelady.jp

F1 2017

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Linをフォローする
インフィニティー・ブルー

コメント

タイトルとURLをコピーしました