書籍の電子化・自炊のはじめ方
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80年代で最も印象深い女性バンドは「バングルス(The Bangles)」

好きな女性ミュージシャン

the-bangles
Photo by Justin Higuchi 

「私の好きな女性ミュージシャン」のページも、ソロ・アーティストだけだとすぐにネタ切れになってしまいそうなので、バンドも含めてしまいます。

…ということで、第5弾はバングルスです。
ボーカルのスザンナ・ホフスの声がなんとも言えず好きです。

バングルスは1980年代に数々のヒットを飛ばしています。
ところが、当時の私はほとんどレンタルに頼っていて、所持しているアルバムは1枚だけです。

それもベスト盤です。

YouTubeTheBanglesVEVO

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Greatest Hits

グレイテスト・ヒッツ
グレイテスト・ヒッツ image by Amazon

バングルスはこのベストアルバムさえあれば他は何もいらないと思うほど、なじみのある曲で構成されています。

Greatest Hits

  1. Hero Takes A Fall
  2. Going Down To Liverpool
  3. Manic Monday
  4. If She Knew What She Wants
  5. Walk Like An Egyptian
  6. Walking Down Your Street
  7. Following
  8. Hazy Shade Of Winter
  9. In Your Room
  10. Eternal Flame
  11. Be With You
  12. I’ll Set You Free
  13. Everything I Wanted
  14. Where Were You When I Needed You
  15. What I Meant To Say

プリンスが提供した「マニック・マンデー(Manic Monday)」をはじめ「エジプシャン(Walk Like An Egyptian)」「冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)」「胸一杯の愛(Eternal Flame)」等、80年代によく聴いた曲ばかりです。

これらのPVは「ベストヒットUSA」でよく見ていました。
小林克也の語りも思い出深いです。

……

私の場合、バングルスで絶対外せない曲が2曲あります。

ひとつは「冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)」です。

「冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)」はサイモンとガーファンクルのカバーですね。

この曲はサウンドトラック「Less Than Zero」に収録されていました。

……

偶然にも今月再発されるようです。


Less Than Zero image by Amazon

(追記:2016.11.28)

上記の「Less Than Zero」はスコア集でした。
本日届いてびっくりです。
「冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)」等、ボーカル曲は一切収録されていませんでした。

申し訳ありません。

ただし、このスコア集もいいです。

……

そして忘れられないもう一つの曲は「胸一杯の愛(Eternal Flame)」です。

YouTubeTheBanglesVEVO

今聴いても新鮮です。

© bluelady.jp

www.bluelady.jp – Recommended

グレイテスト・ヒッツ

Less Than Zero
記事を書いていて見つけたので思わずポチってしまいました。

※Amazonにリンクします。


コメント

  1. BOW-TM より:

    初めまして。ここ最近楽しく拝見させて頂いています。
    私も全く同じ意見です。アルバムもベストしか持っておりません。
    スザンナ・ホフスのソロアルバムは持っていますが…
    スザンナの声いいですよね〜
    胸一杯の愛(Eternal Flame)は特にいいです。
    そう言えばソロアルバムでBOWIEのBOYS KEEP SWINGINGを
    カバーしていましたね。懐かしいです。

    • Lin Lin より:

      BOW-TMさん、はじめまして。

      スザンナ・ホフスも「BOWIEのBOYS KEEP SWINGING」をカバーしていたんですね。
      過去記事でニーナ・パーションがこの曲をカバーしていたことは取り上げたんですが、スザンナ・ホフスのカバーは知りませんでした。

      ソロデビュー・アルバム「When You’re A Boy」に入っていました。

      今後ともよろしくお願いします。

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