Photo by Bengt Nyman
「私の好きな女性ミュージシャン」の第10弾、今回はメイヤです。
メイヤは2000年頃に手当たり次第、洋楽を聴いていた時期に知ったのですが、ファーストアルバム、セカンドアルバムと普通にポップなアルバムという感じだったと思います。(どこかに行ってしまいました。)
しかし、サードアルバム「リアリテイルズ」はロック調になっています。
その驚きで購入してしまいました。
YouTubeMejaVEVO
リアリテイルズ(Realitales):2001年
アルバム収録曲は以下。
Realitales
- Hippies In The 60’s
- Present Delay
- Spirits
- Land Of Makebelieve
- Ready
- Babysteps
- Under The Sun
- Scum Like Me
- Runnin’ Hiding
- Hippies In The 60’s (Acoustic Version)
- Spirits (Acoustic Version)
- If (You Weren’t There)
- Awakening
- Atlantis Outro
私の持っているアルバムはボーナストラック付きです。
このアルバムは10曲目と11曲目がボーナストラックです。
最後のトラックは当時はやりのシークレットトラックです。
しかし、このトラックは一風変わっていて波音が10分ぐらい入っています。
今聴くと当時のシークレットトラックは時間の無駄だと思います。
リピートしづらいです。
……
このアルバムはキャッチーな曲が多数をしまめす。
オープニング・トラック「Hippies In The 60’s」が最もノリのいい曲です。
メイヤがこんな感じの曲をやるのか!…と驚いてしまいました。
5曲目まで、これでもかとロック調の曲が続きます。
……
このアルバムは日本版と輸入盤のジャケットが異なります。
私は輸入盤のジャケットの方が好きです。
ボーナストラックも捨てがたいのですが、こちらのアルバムの方がカッコいいですね。
ワンダーウーマンみたいです。
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