Photo by Kevin Burkett
「私の好きな女性ミュージシャン」の第9弾は、シェリル・クロウです。
1996年のセカンド・アルバム「Sheryl Crow」から聴き始めました。
全てのアルバムをフォローしているわけではありませんが、好きなアーティストです。
中でも2005年のアルバム「Wildflower」が大好きです。
シェリル・クロウ(Sheryl Crow):1996年
シェリル・クロウを聴き始めたのは、このアルバムからです?(実はファーストアルバムも持っているはずなのですが、見つからない)
シンプルなギター・ロックアルバムだと思います。
今聴くと重い感じもしますが、ボーカルの魅力が強く押し出されています。
「If It Makes You Happy」は名曲。
グローブ・セッションズ(The Globe Sessions):1999年
1997年の「007:トゥモロー・ネバー・ダイ」のテーマで更にインパクトを強めて、リリースされたサードアルバムは、セカンドアルバムよりサウンドの厚みが増したように感じます。
このアルバムにはアカデミー賞騒ぎで話題のボブ・ディランの曲(Mississippi)が収録されています。
ボブ・ディランよりシェリル・クロウが歌う方が魅力的だと思うのは、私だけでしょうか?
ヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ(The Very Best Of Sheryl Crow):2003年
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ image by Amazon
いままでのアルバムを全てフォローしているわけではなかったので、ベスト盤も買ってみました。
ワイルドフラワー(Wildflower):2005年
私が最も好きなアルバムがこれです。
このアルバムはしっとりとした感じの曲が多数をしめています。
今までの流れとは全く違うアルバムです。
シェリル・クロウのアルバムで最も聴いたアルバムです。
私の持っているアルバムにはスティングとのバージョンは入っていません。
デュエットがなくてもいい曲です。
ディトアーズ(Detours):2008年
カントリー、ロック、ヒップホップ 等、様々なサウンドをごちゃ混ぜにしたようなアルバム。
「ワイルドフラワー」のインパクトが強すぎて、私はすぐに飽きてしまいました。
……
その後、シェリル・クロウを聴かなくなってしまいました。
今のシェリル・クロウはどうなんでしょうね。
興味は尽きないのですが…
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